2019/03/30
『映画 少年たち』の公開初日舞台あいさつが29日、東京都内で行われ、SixTONES(ジェシ-、京本大我、高地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、宮近海斗(Travis Japan)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、本木克英監督が登場した。
本作は、ジャニ-喜多川氏が企画・構成・総合演出を担当し、多くのジャニ-ズJr.が出演してきた舞台「少年たち」を初映像化したもの。心に深い傷を持ち、それぞれの事情から少年刑務所に収監された少年たちの友情、葛藤などが描かれる。
出演者たちは「Fire Storm」を歌いながら登場。京本は「僕らジャニ-ズJr.が魂を込めて作った作品。これからこの作品がどんどん育っていくように願っています」と笑顔であいさつした。
また本作が「第9回 北京国際映画祭」の“パノラマ部門”に正式出品されることが発表されると、客席から温かい拍手が送られた。
「誰か現地に行くの?」という質問には、ジェシ-が「僕が行きます」と手を挙げ、「世界ということで、英語で話したり、『映画 少年たち』とか、ジャニ-ズの良さをアピ-ルできたらと思うので、応援よろしくお願いします」と力強く呼び掛けた。
他のメンバ-から「緊張するよね?」と心配されたジェシ-は「めっちゃ緊張すると思う。(メモを)ずっと見ながら英語でしゃべるんじゃないかな」とコメント。「多少ボケたりもする?」と聞かれると「北京ダックを食べながら…」と冗談を飛ばし、周囲から「飲食はやめろよ」と突っ込まれた。
最後に岩本が「この作品は半世紀以上受け継がれてきた、ジャニ-さんの愛が詰まった作品。携われて本当に良かったし、今後100年、200年受け継がれる作品にしたい」と願いを語ると、京本も「舞台でジャニ-さんの思いを毎年ひしひしと感じてきた。映像化という形でブラッシュアップして思いを乗せられたのはうれしい。とにかく盛り上げていきたい」と言葉に力を込めた。
舞台あいさつの前後には実演も行われた
エンタメ OVO
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