NONA REEVESの西寺郷太、“企画でメシを食っていく”講座に講師として登壇

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2019/03/26 09:00

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横浜みなとみらい・BUKATSUDOで5月4日から10月12日まで開催される連続講座【企画でメシを食っていく】に、NONA REEVESの西寺郷太が講師として登壇することになった。

　今年で5期目を迎える【企画でメシを食っていく】は音楽・テレビ・お笑いなど、さまざまな業界の第一線で活躍する講師陣が全12回にわたり、企画づくりに関する技術を生徒たちに伝授する講義形式イベント。過去の講義では、ピースの又吉直樹やクリープハイプの尾崎世界観も講師として登壇している。

　西寺郷太は“音楽の企画”をテーマにした回に登壇。講師陣にはこの他、放送作家としてテレビ番組『山田孝之の東京都北区赤羽』や『山田孝之のカンヌ映画祭』などを手掛ける竹村武司や、【ap bank fes】、【VIVA LA ROCK】など数々のフェス制作に携わってきたTHE FOREST 代表の森正志らも名を連ねる。

　またモデレーターは、“企画力がある者はきっと、どこの業界でも楽しく生き抜いていけるはず”という思いのもと、広告の仕事に留まることなく、映画『アイスと雨音』、『君が君で君だ』のプロデューサーなど、企画を通じて仕事の枠組みを広げている電通のコピーライター阿部広太郎が務める。

　現在、公式サイトにて参加者30名を募集中。受講料は6万2,000円、応募締切は4月8日の24時までだ。

◎モデレーター阿部広太郎氏コメント
あらゆる業界の先駆者たちと向き合い続ける。
半年後、想像以上の自分に出会えると思います。
現時点で、企画力があるかないかは問いません。
ただ、受け身ではなく企てる姿勢で臨む、
そんな強い気持ちのある方とお会いしたいです。
待ってます。

◎イベント概要
【企画でメシを食っていく】
[日程]：全12回。
2019年5月4日（土）、5月18日（土）、6月1日（土）、6月15日（土）、6月29日（土）、7月13日（土）、7月27日（土）、8月10日（土）、8月24日（土）、9月7日（土）、9月21日（土）、10月12日（土）
[時間]：16:00～19:00
[会場]：横浜みなとみらい・BUKATSUDO
[受講料]：6万2000円
[定員]：30名
[応募]：専用の応募フォームにて受付中。締め切りは4月8日（月）24時。
http://kikakumeshi.jp/form2019/

[講師]：
コピーライター阿部広太郎／運楽家犬飼博士／スラッシュパイル片山勝三／ノンフィ
クション作家川内有緒／アウトサイダー・キュレーター櫛野展正／五味醤油五味仁／グラフ
ィックデザイナー佐藤亜沙美／放送作家竹村武司／ノーナ・リーヴス西寺郷太／THE FOREST
森正志／CRAZY WEDDING 山川咲

■モデレーター阿部広太郎プロフィール
「企画でメシを食っていく」主宰。コピーライター／企画プロデューサー。「世の中に一体感をつくる」という信念のもと、作詞や企画など、言葉の力を軸にコンテンツ開発を担う。映画「アイスと雨音」「君が君で君だ」舞台「みみばしる」プロデューサー。ドキュメンタリー番組「ベッキーと未知との対話」企画・プロデュース。さくらしめじ「先に言うね」「お返しの約束」作詞。シンガーソングライター向井太一「FLY」「空 feat.SALU」「Blue」共作詞。著書に、『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』（弘文堂）。