2018/12/31 15:00
もうすぐ平成も最後となる中、記憶に残るアルバム・リリースが多数あった2018年。カニエ・ウェストが7曲入りのアルバムを立て続けにリリースする一方、ミーゴス、ドレイクらは20曲超えの大ヴォリュームの作品を発表するなど、ストリーミングの普及により、アーティストによるアウトプットが増え、音楽の消費方法もめまぐるしく変化し、多様化している。
ここでは、今年4月~6月にかけてBillboard JAPANに掲載された洋楽アルバム/EP・レビューを一挙紹介する。“アルバム”というフォーマットは今後どのように変化していくのか……そのヒントになるような作品たちで2018年を振り返るとともに、気になったものは、ぜひ年末年始でチェックしてみてほしい。
【2018年1月】
『カミラ』カミラ・カベロ
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59118
『タイム・イズ・ナウ』クレイグ・デイヴィッド
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59563
『カルチャーII』ミーゴス
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59621
【2018年2月】
『マン・オブ・ザ・ウッズ』ジャスティン・ティンバーレイク
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59824
『スケーリー・アワーズ』ドレイク(EP)
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59836
『Amen』リッチ・ブライアン
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59835
『ブラックパンサー:ザ・アルバム』サウンドトラック
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/60008
『フィフティ・シェイズ・フリード』サウンドトラック
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/60009
『Kyoto』タイガ
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/60207
【2018年3月】
『GANGIN』SOB X RBE
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/60849
『メモリーズ・ドント・ダイ』トリー・レーンズ
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/60978
『ア・リンクル・イン・タイム』サウンドトラック
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61080
『スヌープ・ドッグ・プレゼンツ・バイブル・オブ・ラヴ』スヌープ・ドッグ
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61337
『ラブ・サイモン』サウンドトラック
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61338
『?』XXXTentacion
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61483
『セックス・アンド・シガレッツ』トニ・ブラクストン
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61534
『カヴァーズ~ヴェントリロクイズム』ミシェル・ンデゲオチェロ
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61535
『ゴールデン・アワー』ケイシー・マスグレイヴス
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61778
『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ』リッチ・ザ・キッド
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61779
『マイ・ディア・メランコリー』ザ・ウィークエンド(EP)
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61836
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