「平成３１年用年賀状　引受セレモニ－」が１７日、東京都内で行われ、年賀状コミュニケ－ションパ－トナ－の二宮和也（嵐）、フリ－アナウンサ－の加藤綾子、シュ－トボクサ－のＲＥＮＡが出席した。
　日本郵便では「いいじゃん、それぞれの年賀状。」をキャッチコピ－に、自分らしい年賀状のやり取りを楽しんでもらいたいという思いを込めて「プリデコ年賀状」や「飛び出す年賀状」などバラエティ－に富んだラインアップを展開する。セレモニ－では、登壇者が自身が送りたい年賀状を発表した。
　二宮は折りたたむとお守りの形になる「御守年賀状」を挙げ、「これはポスタ－撮影でも僕が持っていた年賀状ですけど、進化系年賀状を、若い世代に楽しんでいただきたいということで、幸せな気持ちがもっと広がってほしいとの思いがこもっております」とアピ－ルした。
　続けて二宮は「（ＣＭを）見ていただけると分かるんですけど、いろいろな世代の方とご一緒して撮影したので、みんなで集まって年賀状を書くことが、年末の風物詩みたいな感じになっていて、すごく良かったです」と振り返った。
　また、若い世代の多様性になぞらえれて、嵐のメンバ－の個性について触れられると、二宮は「５人でいるときもそうだけど、１人で仕事をしているところでいろいろな経験をさせていただいて、それを持って帰ってグル－プで活動したりするので、（メンバ－とは）飽きることなくずっと一緒にいます」と話した。
二宮和也（左）とＲＥＮＡ

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