2018/12/11 12:00
「キミの吟遊詩人になる」というコンセプトのもと、“大切な友人”(ファン)が抱える物語を歌に昇華してきたキミノオルフェが、1st LIVE初披露時に観客が思わず涙した名曲「ウォーター」を配信開始する。
これはある女性のお話。付き合ってしばらく経ち、楽しい日々は続くけどある不安を抱えている。結婚を口にした瞬間、順調な二人の関係が崩れるのでは?という不安を。それはただ、愛する人と一緒に人生を歩みたいという「願い」なのに、時には「呪縛」に感じてしまう、臆病で優しい「私」に向けた歌だ。
そんな切ない想いを歌った同曲のMVはキミノオルフェ・蟻自身が監督を務めた。元のストーリーの主人公は女性だが、「愛する人と一生を歩みたいという願いは男女共通」という蟻の想いから男性俳優をキャスティング。主演は12月公開 中島哲也監督の映画『来る』に出演中で、ジェンダーレスな透明感が魅力の俳優・モデル二見悠が、歌詞の女性の心情を繊細な表情で演じている。
なお、アレンジは自身のAL「BRAINSTORM」がSpotifyバイラルチャート1位を獲得したサウンドプロデューサーKOTARO SAITO。ディレクターはBTSやTWICEへの楽曲提供、安室奈美恵のヴォーカルディレクションなどで注目を浴びるKanata Okajimaが担当。シンプルながらも、言葉と声の力強さが際立つ作品に仕上がっている。
◎リリース情報
シングル「ウォーター」
2018/12/11 DIGITAL RELEASE
配信ストア一覧:
https://linkco.re/dAVCVS5E
◎キミノオルフェ - ウォーター[MV]
https://youtu.be/PGN_T-rU78c
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