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2018/11/14

日本のロック史に輝く2枚の名盤を再現、PANTA & HAL. EXTENDED公演が開催 豪華ゲストも集い記念碑的な一夜に

 1975年12月に頭脳警察が解散(1990年に1年限定で再結成。その後、何度かの休止と再始動を経て、来年結成50年を迎える)。ソロの2作を経た後、メッセージ性だけでなく音楽性も重視するという構想のもとで1977年にパンタが結成したバンドが、PANTA&HALだ。1981年の突然の解散までに発表されたアルバムはスタジオ盤2作とライブ盤1作の3作品のみ。レコードデビューからわずか2年弱(最初のライブからは3年半)という短い活動期間だったが、しかし、その分だけ中身は濃密だった。1979年3月に出た『マラッカ』は中南米のリズム(例えば「マラッカ」はサンバ、「つれなのふりや」はレゲエ)を盛り込んだフュージョン色の濃いサウンドと、オイルロードをテーマにした壮大な歌詞世界が見事に合わさり、日本ロック史に燦然と輝く大傑作に。続く1980年3月発売の2作目『1980X』は、当時のニューウェイブとシンクロしたソリッドなサウンドで国際都市・東京を切り裂く、『マラッカ』とはまた別方向での傑作となった。

 さて、2018年11月。『マラッカ』が世に出て来年の春で40年というこのタイミングで、パンタにとってもファンにとっても特別な意味を持つ公演がビルボードライブにて行われた(大阪が11月1日、東京が11月3日)。1stステージが『マラッカ』コンプリートで、2ndステージが『1980X』コンプリート。一晩で行われる2ステージでPANTA&HALが残したスタジオ盤2作の全曲を再現するというものだ。企画の発案は鈴木慶一のマネージャー・野田氏によるもの。2年前からパンタ側のスタッフと相談し始め、今年の春にビルボードライブ制作スタッフとのプロジェクトが成立。パンタ曰く「来年は頭脳警察の50周年。その動きが一通り終わってからだとできなくなるかもしれないので、今しかないなと」このタイミングで実現する運びに。パンタはステージのディレクションを「必然的な流れ」で鈴木慶一(『マラッカ』と『1980X』のサウンド・プロデュースを担当。盤のクレジットはディレクターとなっていた)に依頼した。

 ライブは「PANTA&HAL.EXTENDED」として行われた。「PANTA&HAL.EXTENDED」、つまりは“拡張版PANTA&HAL”ということであり、ミュージシャンは鈴木慶一によって選ばれた。気鋭の若手、岩崎なおみ(b。Controversial Spark、The Uranus、のんシガレッツ)、柏倉隆史(dr。toe、the HIATUS、REACH)、西田修大(g。吉田ヨウヘイgroup)。長きに亘ってパンタをサポートし続けるバンマスの菊池琢己(g)、中山努(key)。それからコーラスに上野洋子(asterisk。元ZABADAK)。曲によってそこに、HALに在籍した今剛(g)、平井光一(g)、浜田文夫(dr)のベテラン3人がゲストで加わるという形だ。また、ディレクターの鈴木慶一がステージに立つ場面もあった。

 HALというバンド名は、『2001年宇宙の旅』に登場した人工知能を持つコンピュータからとられたもの。ということで、2ステージともまず映画『2001年宇宙の旅』で象徴的に使われた「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れ、映画の重要な場面の音も流れるなかでメンバーたちがステージにあがって位置についた(製作50周年を記念して映画『2001年宇宙の旅』70mm版がIMAXで上映されたばかりというタイミングでこの公演が行われたのはさすがに偶然だろうが、そういう偶然を呼び込むのもまたパンタらしい)。

 両ステージとも、本編で演奏されたのはアルバムの曲順通り。ざっと順を追って書いていこう。まず1stステージ「マラッカ コンプリート」。頭のサンバホイッスルはなく、強烈なドラム音のあとパンタの「1、2、3、4」のカウントでオープナーの「マラッカ」が始まった。パンタの声はいつも通り力強い。40年近くも前の曲を歌うとなれば、たいていの歌手の声は当時よりも弱まり、ファンたちはそれを受け入れながらあたたかに聴いたりするものだが、その必要はなく、常にライブの現場に立ち続けているパンタは声の衰えなど少しも感じさせない。西田修大のギターもとてもいい。2曲目「つれなのふりや」。バリのガムランのようなイントロをそのまま流し、リズムがレゲエのそれになって曲が始まると、ここで早くも鈴木慶一がステージに登場。“ローリローリローリローリン”のコーラス部分を担当しつつ、客を煽る。ここでは岩崎なおみと柏倉隆史のリズムセクションが素晴らしかった。鈴木慶一とのトークのあと、氏を送り出し、3曲目は「ブリキのガチョウ」。菊池琢己と西田修大のツインギター、そして中山努の鍵盤音が際立つ。

 4曲目は名バラード「裸にされた街」。イントロ部分で反射的に「パンター!!」と叫びたくなってしまうのは、自分がライブ盤『TKO NIGHT LIGHT』のそれを聴きすぎているからだ。レコードでは荒川少年少女合唱隊が歌っていたコーラス部分を上野祥子が透き通った声で響かせる。レコードで言うところのA面が終わったそのタイミングで、ギターの今剛がステージに。「久しぶりだね、パンタ。やりたかったよ、ずっと」と言い、曲は「ココヘッド」。続いて「ネフードの風」。この曲の“今剛のあのギター”がナマで再現されることの興奮をなんて言葉にすればいいのだろう。曲が終わり、「全然変わんないね」と今剛に言うパンタ。「いや、変わったよ~。昔は生意気だったから」と今剛。「昔、リハーサルしてて、いきなりギター弾くのやめて、“こんなドラムじゃ弾けない!”って言ったりしてたもんな」とパンタ。生意気盛りの18歳でPANTA&HALに加入するも、1979年5月の日比谷野音を最後に脱退。後に井上陽水、宇多田ヒカルから、SMAP、福山雅治まで、パンタが何度も繰り返した通り「日本の音楽界に欠かせないギタリスト」となった彼が、2018年にこうしてパンタの横で弾いたり喋ったりしているのを観れただけでもこの公演はやはり奇跡的だと、そう思えた。今剛がステージを去り、続いてポップな「北回帰線」。そして本編最後はマーク・ボランに捧げた「極楽島」。菊池琢己と西田修大のツインギターが再び見せ場を作る。(ただ、自分としてはこの曲でこそ今剛のギターを聴きたかったと正直、思った。)

 アンコールでは再び今剛、それからもうひとりギターの平井光一とドラムの浜田文夫も登場。岩崎なおみ、中山努と共に演奏されたのはライブ盤『TKO NIGHT LIGHT』の表題曲だ。そしてアンコール2曲目の名バラード「ステファンの6つ子」では菊池琢己、西田修大、柏倉隆史、上野洋子、さらに鈴木慶一も参加し、感動的に幕を閉じた。

 2ndステージ「1980X コンプリート」。こちらもアルバムの曲順通り、「トゥ・シューズ」で開幕。続く「モーター・ドライブ」で効果音(カメラのシャッター音)と共に菊池琢己と西田修大のギターが激しく唸りをあげる。1stステージの「マラッカ コンプリート」よりも激しく、緊迫感を有し、初期衝動も感じさせるパンクロック的なサウンドだ。パンタは座ったままでありながらもマイクを両手で強く握り、迫力に満ちたシャウトをする。その曲のあと、早くも平井光一が呼びこまれ、平井自身の「ワン、トゥー」のカウントから彼のギターが火をふく「臨時ニュース」へ。岩崎なおみはここではピックベースを弾き、柏倉隆史の正確なビートも曲の加速を表現する。“喰らえ、踊れ”と歌うパンタの少しだけ掠れた声が獰猛かつリアルだった。4曲目は「Audi 80」。間奏で平井光一のギターが歪みながら主張する。曲が終わって、「どう?」と平井に尋ねるパンタ。「楽しい」と平井。そして彼が「みなさんがこうして集まってくれるから、こういうライブができる。こんないっぱいの人のなかで40年も前のものを……。よくひっぱってますよね、みなさんも(笑)」と話すと、会場は幸福な笑いに包まれた。

 平井光一が一旦ステージを去ると、代わって鈴木慶一が登場。「オートバイ」。パンタは全ての曲を自分で書く人だが、この曲だけは鈴木慶一が書いたものだ。1番をパンタが歌って、2番を鈴木が歌い、“飛び散るなら フライデイナイト”のところで声を重ねるふたり。曲が終わるとリラックスしたトーンでしばらくトークが続いた。結成時に平井光一が「パンタ、頭脳警察はスポーツだったけど、PANTA&HALは音楽要素を入れない?」と言ったという話をパンタがすれば、鈴木は「『マラッカ』を聴いてると、80年代の日本のポップスの大元となる音楽だったんだなと感じる。パンタの書くいいメロディに複雑なコードをつけたもので、そういう形のものが80年代になってから増えたわけだけど、それを最初にやったのが『マラッカ』だったんだと思う」と話し、「でもそのあとニューウェイブの波がきたので、私、ウズウズしちゃって」とも。そんな会話を終えて鈴木が去ると、そこから後半戦。西田修大が「ルイーズ」のイントロを弾いた瞬間、会場全体の熱が一気にあがったように感じられた。まさしく“腰骨にくる”ソリッドなロック。“ヘイ!ヘイ!ヘイ!”と叫ぶパンタに観客も拳をあげて応える。その熱をキープしたまま「トリックスター」「キック・ザ・シティ」と続き、「IDカード」では柏倉と岩崎のリズムの重さが際立った。

 そのあとステージに呼びこまれたのはドラムの浜田文夫。柏倉とのツインドラムで「ナイフ」が始まり、途中の語り部分も浜田が担当。曲の終盤の“ウ~・ウ~ウ~”というコーラスを上野洋子と岩崎なおみとパンタが延々続けるなか、ほかのメンバーたちがステージを去り、残った上野と岩崎もやがてステージから降りると、最後にパンタがひとりで歌を続け、そして静かにステージを去った。強く印象に残ったその場面。「ナイフ」は2ステージのなかでも白眉だったと言えるだろう。

 アンコールは平井光一、浜田文夫、それに今剛も出てきて、1stステージ同様「TKO NIGHT LIGHT」を。鈴木慶一も再登場し、パンタはそこにいるメンバー全員の名前を呼んだあと、(1stステージでもそうしたが)HALの亡くなったメンバー3人……村上元二、中谷宏道、石田徹の名前も呼んだのだった。また続く「ステファンの6つ子」で、ステージ向かって左手奥に置かれた亡きメンバー3人の遺影と今ここでプレイしているメンバーひとりひとりの表情をじっと見ながら歌うパンタは、感極まっているようでもあった。それを観ていて自分は何かこう人生……つまり人がこの世に生きていくことを思い、「ああ、こんな奇跡みたいな夜があるんだな」とも思って胸がいっぱいになってしまった。

 2ndステージはしかし、まだ終わらなかった。鈴木慶一が観客に立つよう促すと、もう1曲。(1stステージのときにはなかった)サンバホイッスルの音が聴こえ、全員で「マラッカ」の演奏が始まった。レコードの「マラッカ」と言えば今剛のギターが印象深いが、1stステージのこの曲の演奏ではステージにいなかった彼も、ここにはいて、それを再現する。パンタが椅子から立って促すと、今剛は向かって左側で弾いていた平井光一の横に並び、さらに菊池琢己、そして西田修大も横に並んで、終盤はさながらフリー・セッションの様相を見せつつ大いに盛り上がり、歴史的なステージが幕を閉じた。

 これまで例えば「マラッカ」や「つれなのふりや」、あるいは「ルイーズ」といった代表曲がライブで取り上げられることはもちろん何度もあった。しかし今回のようにアルバム1枚を(レコーディングメンバー含めつつ)曲順通りに演奏するとなると、そこにはその作品の世界観たるものがより具体的な像をもって立ち現れる。それを強く実感した。そしてそれはヌルい懐かしさとは無縁のものであり、ひたすらリアルで、現代的で、エモーショナルだった。パンタと鈴木慶一、そしてベテランと新鋭ミュージシャンたちの情熱が形になった感動的なライブ。願わくば、いつか再演を望みたい。

Text:内本順一
Photo:Masanori Naruse


◎公演概要
【PANTAX'S WORLD presents PANTA & HAL. EXTENDED】
2018年11月3日(土・祝)※終了
(1st Stage)Album「マラッカ」Complete
(2nd Stage)Album「1980X」Complete

〈メンバー〉
PANTA(Vocals)
岩崎なおみ / Naomi Iwasaki(Bass)
柏倉隆史 / Takashi Kashikura(Drums)
西田修大 / Shuta Nishida(Guitar)
菊池琢己 / Takumi Kikuchi(Guitar)
中山努 / Tsutomu Nakayama(Keyboards)
上野洋子 / Yoko Ueno(Chorus)

Guest:
今剛 / Tsuyoshi Kon(Guitar)
平井光一 / Koichi Hirai(Guitar)
浜田文夫 / Fumio Hamada(Drums)

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