2012/09/04
レコチョクが“レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞 2012年8月度”を発表。三代目 J Soul Brothersとmiwaが、それぞれ1位を獲得した。
ダウンロード(シングル)部門で首位に立ったのは、三代目 J Soul Brothers「花火」。同曲は恋焦がれる女性の気持ちを綴ったラブバラードで、先日レコチョクが発表したユーザー投票による“夏の失恋ソングランキング”でもTOP5入りを果たしていた。
一方、着うた(R)部門ではmiwa「ヒカリヘ」が戴冠。こちらはフジテレビ系 月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌で、自身初の4つ打ちダンスエレクトロサウンドに挑戦。ミュージックビデオでも代名詞であるギターを手放しダンスを披露するなど、新境地を切り開いた作品だ。
なお、両者共に月間ランキング1位を獲得するのは、今回が初めてとなる。
◎レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞 2012年8月度
◇ダウンロード(シングル)部門
1位:「花火」三代目 J Soul Brothers
2位:「ヒカリヘ」miwa
3位:「ビリーヴ」シェネル
4位:「HEART BEAT」加藤 ミリヤ
5位:「ギンガムチェック」AKB48
◇「着うた(R)」部門
1位:「ヒカリヘ」miwa
2位:「花火」三代目 J Soul Brothers
3位:「HEART BEAT」加藤 ミリヤ
4位:「24karats TRIBE OF GOLD」EXILE TRIBE
5位:「ビリーヴ」シェネル
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