2018/08/06
出川哲朗(左)と栗子
「ベビ-スタ-ラ-メン60周年目 新CM&スペシャルアンバサダ-発表会」が6日、東京都内で行われ、スペシャルアンバサダ-を務める出川哲朗、栗子こと龍夢柔(ロン・モンロウ)ほかが出席した。
株式会社おやつカンパニ-は、「ベビ-スタ-ラ-メン」が発売60年目を迎えたことを記念して、ベビ-スタ-の楽しさ、おいしさを再発見できるプロモ-ションを展開する。
その一環として、出川が栗子にドッキリを仕掛けられながら、ベビ-スタ-を使用した料理を行うCM動画が制作された。
ほのぼのとした内容に出川は「缶を開けたら中身が食品サンプルだったり。今の時代、そんなドッキリはないですよ。昭和初期のドッキリだったし、栗子ちゃんが『出川さんかっこいい、かわいい。好き好き』とくるので、これは別部屋でロンブ-の(田村)淳が見ているにおいがプンプンして、そっち(CM自体がドッキリ)の方で焦りました」とコメントした。
会場ではCMと同じドッキリを披露するも、出川は楽屋に置いてあった台本に「ツナ偽物」「出川がマヨネ-ズをかけられる」など、ドッキリの内容が書かれていたことを明かし、「今日はバラエティ-の皆さんではなく、CM業界の皆さんで、あまりドッキリとかはやられていないと思うけど、ドッキリの台本は絶対楽屋に置いちゃ駄目。そんなの置いてある楽屋はありませんから」と語った。
さらに、出川はリハ-サルまで行われていたことも明かし、「ドッキリにリハ-サルは要りませんから!」とやりにくそうに話して、笑いを誘った。
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