2018/08/03
2018年8月3日、『ベイマックス』のその後を描く特別エピソード『ベイマックス/帰ってきたベイマックス』が発売開始され、デジタル配信とDVDレンタルも解禁。これを記念して、新しい本編クリップ映像が公開された(https://youtu.be/7Mjuue_f1is)。
『ベイマックス』のその後の話を描いたTVシリーズ『ベイマックス ザ・シリーズ』、その序章となるストーリー「帰ってきたベイマックス」を含む7話とボーナス・コンテンツを収録した『ベイマックス/帰ってきたベイマックス』。名門サンフランソウキョウ工科大学の新入生となったヒロ、ベイマックス、臆病なワサビ、いつもハッピーな天才化学者ハニー・レモン、怪獣大好き青年のフレッド、現実主義でストレートなゴー・ゴーの6人が、個性的な仲間と共に最高のスーパーヒーロー集団“ビッグ・ヒーロー6”を結成し、街に危機をもたらす悪人たちに立ち向かう。
今回公開された本編クリップ映像は、本編に収録されている7話のうちの1話「新しいルームメイト」の一部で、サンフランソウキョウに現れたモンスターについて“ビッグ・ヒーロー6”のメンバーが意見を交わすシーン。
本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたのは、エミー賞を受賞したディズニー・チャンネルの大ヒットTVアニメーション『キム・ポッシブル』を手掛けたボブ・スクーリーとマーク・マッコークル。スクーリーは本作を手掛けた理由を「『ベイマックス』のその後を描きたかった。映画を見た人全員が、ヒロが新しい家族を見つけその先をもっと見たい、と思ったのではないかな」と話し、このシリーズの中で、どうやってこの“ビッグ・ヒーロー6”のメンバーがまた集まり、お互いを助け合い、友情を築いていくかを描きたかったと明かした。
また、マッコークルは「とても新鮮だと思ったのは、科学やテクノロジーをとてもポジティブに描いていることだと思う。映画の先にある新しい冒険が描かれている」と、新たなベイマックスの物語であることをアピールした。
日本語版吹替キャストは、映画『ベイマックス』に引き続き、温かい愛情でヒロを包みこむ叔母のキャス役を女優の菅野美穂、ヒロの優しい兄でベイマックスを開発したタダシ役を俳優の小泉孝太郎が熱演。さらに、ディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』の8月1日劇場公開を記念し、ディズニー、ディズニー/ピクサーのMovieNEX・ブルーレイ・DVDを買うと、先着で“『インクレディブル・ファミリー』オリジナル暑中お見舞いハガキ(3枚セット)”がもらえる、MovieNEX・ブルーレイ・DVDディズニー サマー・キャンペーンも開催中だ。
◎リリース情報
『ベイマックス/帰ってきたベイマックス』
2018/8/3 RELEASE
3,200円(tax out)
(c) 2018 Disney
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像