2018/07/25
7月22日、大阪府吹田市にある万博記念公園にて【FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018】(以下:MTWB)が開催された。今年はビルボードジャパンがMTWB2018のオフィシャルレポートを担当し、灼熱の大阪、万博記念公園の様子をお届けする。
【FM802 MEET THE WORLD BEAT】は、大阪のラジオ局・FM802が主催する日本最大級の野外フリーコンサートで、毎夏のお楽しみとして有名。毎回同局のリスナーが無料招待されるのだが、もちろん今回も無料で36万通以上の応募の中から7,000組14,000名が招かれ大いに盛り上がった。また例年同様に会場を沸かせたのはアリーナクラスを何組も擁する豪華アーティストとFM802のDJたち。しかもその様子はSPACE SHOWER TVで生中継もされ、会場外も巻き込んでの大イベントとなった。
◎sumika
FM802のDJ陣、落合健太郎、加藤真樹子による開幕宣言のあとFUNKYステージのトップバッターに登場したのはsumika!片岡健太(Vo&Gt)はFM802の番組「MUSIC FREAKS」のDJも担当するなど、リスナーにも馴染みがあるということもあって、メンバーがステージに登場すると会場からは大きな歓声が沸き起こる。「MTWB、行けますか!」と、1曲目「フィクション」から爽快でハッピーなサウンドでオーディエンスを盛り上げる!さらに「カルチャーショッカー」で「みんなの力を借りてもっと大きな音を出したい!」と観客らのハンズクラップならぬ、ウチワクラップの大きな音をバンドサウンドのひとつに加え、広い野外にぴったりなハイテンションなナンバーを届けていく。さらに「ペルソナ·プロムナード」では太陽のテンションに負けないようにブチ上げたいと、心情をはやしたてるスリルあるロックサウンドで魅せる!うだるような日差しと暑さの中、「Summer Vacation」がゆるりと心穏やかな気持ちにしてくれる。バンドが持つ楽曲センスの多彩さに、初めて聴くであろう観客らは次にどんな楽曲で楽しませてくれるのかと、満面の笑みでステージに魅入っている。
ステージ最後には、この日のステージやFM802への思いについて語る。「目当てのバンドがいる中、今日は誰を観たかということだけじゃなく、今日誰と一緒に観たか。それが大事だと思える日がいつか来る。一人の人も、今日のライブの思いを誰かに伝える、それが大事。そういった思いを教えてくれたのがFM802のチームでした」と話すと、「ラスト、愛情をもって大きい声で届けたい」と、FM802の2016年4月のFM802ヘビーローテーション(以下:ヘビロ)にも選ばれた「Lovers」を披露。初っ端からこの盛り上がり、これから会場の熱量はどこまで上がるのか期待が高まる!
◎Leola
「最高の夏、始めましょう!」と、HOTステージから凛とした歌声で会場に華やいだ空気を届けてくれたのがLeolaだ。「コイセヨワタシ。」から、女性らしさの中にしっかりと強い芯のある歌声で、観客の心をぐっと掴んでいく。華奢な体ながら、その存在感は力強くて思わず見ているこちらがニヤリとしてしまう。続いて披露したのは「RIDE ON TIME」、山下達郎のカバー曲だ。誰もが知る名曲ということもあり、彼女の存在を知らなかったであろう年配の観客らも“おっ?”と驚きの表情を見せ、彼女の歌声に聴き入る。清涼感ある歌声に誘われるように、熱い会場に涼しい風が舞い込んでくる。「夏を楽しんでますか? 私は今年の夏は後悔しない夏にしたい。会いたい人に会って、行きたい場所に行って。みんなも後悔しない夏を楽しんで。またこのイベントに呼んでもらえるように。FM802でいちばんかけてもらった曲を」と、ラストは2016年8月のFM802ヘビロに選ばれた「Let it fly」を披露。3曲と短い時間ながら、観客らにしっかりと自身の印象を残しステージを後にした。
◎Mrs. GREEN APPLE
「大阪、元気ですかーー? 楽しむ準備はできてますか?」と、登場から早々にハイテンションなパフォーマンスでFUNKYステージから会場を盛り上げたのが男女5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE !大きな広がりを見せる開放感ある胸熱なナンバー「Love me, Love you」や「StaRt」で会場に鮮やかな花を咲かせていく。メンバーの表情もとにかく楽しげで、互いに顔を見合わせステージで跳ねる姿に観ているこちらも思わずつられてしまう。さらにギアをあげ、鋭いギターサウンドで攻撃力を高めた「うブ」ではメンバーの熱量高いライブに必死でついていこうと、観客らも手をより高く掲げ音に応えていく。
太陽がてっぺんに昇り暑さがピークを迎えるも、「気持ちいい!」と高まるテンションを抑えきれず大森元貴(Vo&Gt) が叫ぶ。「夏にぴったりの曲を。音楽は自由。自由に楽しんでる?」と、8月1日にリリースされる7thシングル「青と夏」をいち早く披露。夏ならではの甘酸っぱさやソワソワした気持ち、切なさをぎゅっと詰め込んだ楽曲はあっという間にオーディエンスたちに浸透したようで、楽曲が終わるころには会場に大きな一体感を感じることができた。そしてラスト「WanteD! WanteD!」では、「もっと大きい声で!」と会場全員を巻き込んでシンガロング。イベントはまだ序盤だというのにこのハイテンションぶり、高まるグルーヴを抑えきれない観客らはより高くジャンピングで彼らの音に応え続けていた。
◎松室政哉
直前のMrs. GREEN APPLEからのアッパーな空気をいっきに変えたのが、アコースティックギターを片手に登場した地元・大阪出身の松室政哉だ。昨年のデビューではあるものの、大型コンテストのファイナリストにもなった実力を誇る歌声と楽曲は“絶品”。ミディアムバラードで2018年2月のFM802ヘビロに選ばれた「きっと愛は不公平」では胸を締め付ける言葉を紡ぎ、時に強く時にやさしく包む音色を広げると、沸騰していた観客たちもジッと動きを止めてその歌声に耳を傾ける。そして地元でのライブとあって、大阪での思い出もはさみながらのMCで観客の気持ちをほころばせると、「もう1曲」と「海月」へ。実はこの曲、9月19日発表の“ホヤホヤの新曲”というもので、再びせつない恋物語の世界へと観客を引き込む。エモーショナルにそしてドラマチックにかき鳴らされるギターと熱を帯びたボーカルは一つになって響き、さらに灼熱の会場にやわらかな風も吹かせてくれるよう……。わずか2曲のステージだったが、自身の歌心を存分に伝え、あっという間に聴く者の心を奪っていった。
◎阿部真央
2010年以来、3度目のMTWB出演となった阿部真央は健康的な色香を感じるノースリーブに真っ青なスカート姿で登場。1曲目「K.I.S.S.I.N.G」、爽やかなギターサウンドが鳴り響いたと思ったところへ「大阪ーーー!」とがなるように叫びを上げる。途端に会場の空気が変わり、MTWBの会場が“阿部真央”のワンマンライブへと姿を変える。やっぱり彼女は一筋縄ではいかない、気を抜けば観ているこちらが置いていかれてしまう。続く「モットー。」でも、自身の詞世界の魅力が存分に詰まった楽曲でオーディエンスを魅了。開放感ある野外の会場ではついつい雰囲気を優先的に楽しんでしまいがちだが、凛とした歌声は楽曲の世界観をより濃厚にし、気づけば耳をじっと研ぎ澄まして聴き入っていた。
「新曲をやります」と、披露したのが7月に配信でリリースされたばかりの「まだ僕は生きてる」。リリックには真っすぐで強い意志を感じながらも、サウンドは驚くほど軽快でするりと心に入り込んでいく。その後も恋する気持ちを情熱的かつポップに歌い上げる「ロンリー」と、自身の世界観を多角的に魅せるとステージはあっという間にラスト曲へ。「ストーカーの唄~3丁目、貴方の家」をバンドではなく、アコギ1本のシンガーソングライターとしての存在感をしかと見せつけ、全5曲のステージがあっという間に終了。来年でデビュー10周年を迎える彼女。関西では来年1月に神戸ワールド記念ホールでのライブが決定している。なお進化を続ける彼女の次のステージにも期待したい。
◎清水翔太
ダンサー2人とバンドを引き連れて現れると、会場の熱さに負けないソウルフルなボーカルで「Sorry Not Sorry」を轟かせ、初っ端から圧倒的な歌唱力を見せつける。さらに観客を煽るように、イントロから歓声があがる人気チューン「Friday」と「My Boo」を連投。オートチューンの感触で進む「Friday」は真昼なのに夜のムードも十分で、ダンサーとの息の合ったステップ&ダンスも痛快だ。そして今度は「My Boo」の不敵なラップとキャッチーなサビを観客の耳にガッツリ焼きつけ、“Au!”のシャウトからピアノの音色と合わせてジャジーに「Feel Good」へ。高音も伸びやかで、うなるギターが勢いをプラスする。まさに気分上々といったところだが、ここで名曲のカバー「Stand By Me」で“お楽しみタイム”へ。イントロでたっぷりとファンとのやり取りを楽しみアットホームな雰囲気を生み出すと、そこからはシャウトあり、“ため”ありで、アドリブ感も漂わす。そしてラストはFM802のヘビロでもあった「HOME」! 直前のMCで語った自身の地元・大阪への思いをギュッと詰め込んで、丁寧にそして高らかに届けられるこのナンバーは、観客の心にじわりと染み入り感動のラストシーンを迎えた。
◎あいみょん
イベントも後半、鮮やかなマリーゴールド色のTシャツ&パンツスタイルでHOTステージに登場したのは西宮市出身のシンガーソングライター·あいみょんだ。自身が憧れてきたロックスターへの思いをまんま楽曲に思いを込めた「憧れてきたんだ」から、しっかりと“あいみょん”ワールドを存分に見せつけていく。デビュー以降、同世代女子からも“憧れ”られる存在の彼女。ステージに魅入る女性ファンからは感嘆の声さえ漏れ聞こえる。続く「愛を伝えたいんだとか」では、ドラムとアコギ1本というシンプルなステージ構成だからこそなのか、ハスキーでいて、聴く者の心象にしっかりと存在感を残すその歌声が楽曲の世界観をまっすぐに伝えていく。
「1曲、夏の曲を」と披露したのは2017年8月のFM802ヘビロ「君はロックを聴かない」。ギターのフレーズが鳴った瞬間に会場からは“おぉ”と喜びの声が聞こえたほど、広く彼女の名前が知れ渡った楽曲ということもあり、会場の熱がぐっと高まったのを感じる。シンプルな音に乗せる彼女ならではの詞世界は聴けば聴くほど深みを増し、気づけばどっぷりと彼女に魅せられているのがわかる。そして最終曲は8月8日にリリースされる「マリーゴールド」。愛しくも切ない恋模様は夕暮れに近づいた会場にぴたりとハマり、全4曲と短い時間ながらも満足感は高いステージが幕を閉じた。
◎GENERATIONS from EXILE TRIBE
今日のMTWBで一番の黄色い歓声が沸き起こったのがGENERATIONS from EXILE TRIBEだ! デビュー以来、アリーナクラスでのコンサートを何度も経験している彼らが野外でのフリーイベントに出演すると聞いたとき、驚いたリスナーも多いはず。先ほどまでドラムやギターがセッティングされていたステージは広いダンスフロアへと代わり、メンバー7人が登場すると会場の空気は一瞬にして“LDH”カラーへ。1曲目「AGEHA」から切れ味ばっちりの息のあったダンスで会場のテンションを上げていく。楽曲が披露されるたびに広い会場のあちこちで喜びの声が上がる。
「Evergreen」ではメンバーそれぞれのダンスソロも披露されるなど、一瞬たりとも見逃せないステージに観客はみな夢中だ。ステージ中盤、「最高の思い出を作っていきたい」と披露したのが「空」「また、アシタ」のバラードナンバーだ。美しくも切ない世界観に光悦の表情で見入るオーディエンスたち。もちろん、ステージはそのまましっとりと終わるわけもなく、6月にリリースされたシングル「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」や「BIG CITY RODEO」など、アッパーで色気のあるナンバーを立て続けに披露。一度ステージを観ただけで思わずマネしたくなる振付も多く、チビっこが一緒になって踊る姿はなんとも可愛い。ステージではメンバーがあまりの暑さかテンションが昂ったのか、上半身裸に! これには女性ファンから嬉しい悲鳴が。最終曲「Y.M.C.A.」では広い会場を左右で分け、観客を巻き込んで一緒にダンス♪エンタメたっぷりのステージが終わるのはあっという間で、会場からは“おかわり”を求める声が多く上がっていた。
◎ナオト・インティライミ
ギターを手に一人で登場し、「お?」と思わせて、始まったのはなんと名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」のカバーだ。しかもスキャット&ボイスパーカッションを炸裂させて1曲目からサビは大合唱の一体感で大いにのせる。そしてバンドも加わってエンジン全開。「平成最後の夏、思い出作ろうや!」のひと声から、ポップで甘酸っぱい応援ソング「いつかきっと」で急上昇。観客の黄色いうちわが左右に振られ、会場は満開のひまわり畑のように! ナオトも思わず“めちゃきれーやん”と言う景色が広がる。するとダンサーが合流し、ダンスチューンの「ハイビスカス」へ。当然ダンスが軽やかにキマり楽しさが会場中に伝播する。そしてここで人柄を感じるMCも……。「地震、大丈夫やった?」という先の地震被害を心配する言葉や、西日本豪雨災害などに対しても「自分がやれることをずっとやっていきたいな」と思いを伝える。だが、ラストスパートに突入すれば灼熱。ボンゴも叩いてアッパーに進む「The World is ours!」では大きなフラッグが振られ、「カーニバる?」ではハイスピードにクラップを引き連れ、タオル回しも発生。舞台からボールを蹴り入れるサービスにも歓声がわき、お祭りムード満点で全5曲を締めくくった。
◎竹原ピストル
自己紹介も早々に、あいさつ代わりにと「ゴミ箱から、ブルース」で渋い歌声を響かせ、じわりじわりと熱を上げていく。すると観客もステージに集中。“ピストルワールド”が急速に拡大し始める。そして市井の人々の日常を生々しく描く詞を、ひと言ひと言、丁寧にギターに乗せ、鬼気迫る表情で歌い上げる「ぼくは限りない~One for the show~」では、狼の遠吠えのような叫びも……。また力強いギターで“生きろ!”と叫ぶ迫真の「LIVE IN 和歌山」、夕暮れが近づいて来た会場の空気と叙情的な旋律があいまって魂を震わせる「Forever Young」に、誰もがジッと舞台を凝視。緊張感ある時が流れる。しかし、「そうなの?って言われそうですが、ここ数年で一番、声出てます(笑)」と、うれしい告白で和ませると、今度は「隠岐手紙」の哀愁あるメロティと荒ぶるギターで、まさに“漢”の世界! さらにキレあるラップや“Wow Wow”のコーラスも重厚な新曲「Gimme da mic !!」や、彼にしかできない味わい深い詞をのせた「Amazing Grace」などでぐいぐい引きつけ、最後はヒット曲「よー、そこの若いの」に到達。中毒性ある“あのサビ”は、今日もしっかり耳に焼き付いて観客はシンガロング。曲後には温かい拍手が巻き起こり、心を通わせた時間を証明した。
◎HY
今回のトリは、「HYと遊んでくれませんか~?」と沖縄のハッピーな空気をまとってステージに! まずはストレートなロック「隆福丸」でヒートアップさせると、次はイントロから“キャー”の声があがる人気曲「モノクロ」を新里(Vo&G)、仲宗根(Key)、名嘉(D)の3ボーカルが彩り盛り上げる。また、もちろんMCは沖縄なまりのほっこりムードで、「初めてMEET THE WORLD BEATに出たのが16年前。歴史を感じますね」と感慨深げだ。続けて「声出していきましょう!」と始まったコール&レスポンスは、“大阪!”から“清水!”となって観客が“?”の状態に。だが直後“翔太”とくれば大歓声。そう、ここで清水翔太がサプライズのカムバック。しかも「いいんですか? 歌わせてもらって(笑)」(清水)と選んだのは、不動の名曲「366日」。間もなく18:00というマジックアワーのなかでHYと清水が織り成すエモーショナルなナンバーは感動を生み、顔を手で覆い涙する人もいる。しかし、泣かせたあとは、ライブだけのナンバー「フェイバリットソング」で、“全員参加”のカチャーシーと掛け声の大解放。フェス気分は200%になる。さらに2002年5月のFM802ヘビロ「ホワイトビーチ」のさわやかなサウンドは、タイトルよろしく観客に見えない海を見せ、クラップにジャンプにと全力疾走。全5曲、HYの生み出す色とりどりの音に染まった華やかなステージとなった。
すると、そんな沸騰した空気をクールダウンさせるように、中島ヒロトらFM802DJ陣が壇上に現れ、今日の一日を観客と共に噛みしめる。そして「元気、残ってますか? じゃ、もうちょっとやるか!」(中島)と、MTBWの“豪華デザート”、出演アーテイスト全組によるアンコールセッションへ! まずはHYから1組ずつコールと共に登場。舞台上は人気者たちでぎっしりという、ほかなではなかなか見られないゴージャスな状況となって、MTWBのパワーを感じる。見ればどの顔もリラックスして笑顔。舞台の上も下もなく楽しさにあふれる。そしてこのメンバーで完成させるのは、HYのキラーチューン「AM11:00」!リレーでボーカルを取ったり肩を組んで体を揺らしたり、HY・名嘉のラップでは全員で名嘉を指さし煽ったりと、スペシャル感が半端ない。無論、観客もその一員として大合唱で声を一つに。そして高まり切って最後は、全員で大地を揺らす大ジャンプでフィニッシュ。 【FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018】は、今年も大興奮、大成功で幕を下ろした。
写真提供 FM802
Text by 黒田奈保子 服田昌子
◎セットリスト
sumika:
M1 フィクション
M2 カルチャーショッカー
M3 ペルソナ・プロムナード
M4 Summer Vacation
M5 Lovers
Leola:
M1 コイセヨワタシ。
M2 RIDE ON TIME
M3 Let it fly
Mrs. GREEN APPLE:
M1 Love me, Love you
M2 StaRt
M3 うブ
M4 青と夏
M5 WanteD! WanteD!
松室政哉:
M1 きっと愛は不公平
M2 海月
阿部真央:
M1 K.I.S.S.I.N.G.
M2 モットー。
M3 まだ僕は生きてる
M4 ロンリー
M5 ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~(弾き語り)
清水翔太:
M1 Sorry Not Sorry
M2 Friday
M3 My Boo
M4 Feel Good
M5 Stand By Me
M6 HOME
あいみょん :
M1 憧れてきたんだ
M2 愛を伝えたいだとか
M3 君はロックを聴かない
M4 マリーゴールド
GENERATIONS from EXILE TRIBE:
M1 AGEHA
M2 ALRIGHT! ALRIGHT!
M3 Evergreen
M4 空
M5 また、アシタ
M6 F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS
M7 BIG CITY RODEO
M8 be the ONE
M9 Y.M.C.A.
ナオト・インティライミ:
M1 あの素晴らしい愛をもう一度
M2 いつかきっと
M3 ハイビスカス
M4 The World is ours!
M5 カーニバる?
竹原ピストル:
M1 ゴミ箱から、ブルース
M2 ぼくは限りない ~One for the show~
M3 LIVE IN 和歌山
M4 Forever Young
M5 隠岐手紙
M6 Gimme da mic!!
M7 みんな~、やってるか!
M8 Amazing Grace
M9 よー、そこの若いの
HY:
M1 隆福丸
M2 モノクロ
M3 366日(清水翔太参加)
M4 フェイバリットソング
M5 ホワイトビーチ
アンコールセッション(全アーティスト)
EN. AM11:00
◎イベント概要
FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018
日時 2018年7月22日(日) 開場11:00/開演12:30
会場 万博記念公園自然文化園「もみじ川芝生広場」
FM802リスナー7,000組14,000名様無料招待
出演 あいみょん/阿部真央/HY/GENERATIONS from EXILE TRIBE/清水翔太/sumika/竹原ピストル/ナオト・インティライミ/松室政哉/Mrs. GREEN APPLE/Leola (50音順)
公式ホームページ= http://funky802.com/meet/
◎番組情報
【FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018 SPECIAL】
貴重なライブ音源をたっぷり3時間にわたってお届けする特別番組。
全出演者の直筆サイン入りTシャツプレゼントもあり。
【FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018 SPECIAL】
オンエア日時 2018年8月11日(土)18:00~21:00
●DJ=浅井博章/加藤真樹子
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