2012/08/15 17:00
間近に控える【SUMMER SONIC 2012】来日公演を記念し、レコチョクがユーザー投票による“グリーン・デイ名曲ランキング”を発表した。
今回最も票を獲得したのは、1994年リリースのアルバム『ドゥーキー』に収録されている「バスケット・ケース」。ユーザーからは、「自分がパンクロックを好きになったキッカケの曲。高校の時の文化祭では先輩も同級生もバンドを組んで毎年のように演奏していて、青春を共に過ごした曲です」(30歳/男性)、「高校生の頃に初めて聴いた時は衝撃的でした。何度も何度も繰り返し聴いてました」(33歳/男性)など、青春時代に聴いて衝撃をうけファンになったという声が多数届いた。
2位には、2000年リリースのアルバム『ウォーニング』収録の「マイノリティ」。こちらは「タイトル通りの力強いメッセージと聴きやすいサウンドは自分の一番のお気に入りで、生きる上でのテーマとしています」(21歳/男性)、「さいたまスーパーアリーナで聞いたこの曲は最高でした。あの一体感、ファンにはたまりません」(48歳/女性)といった、歌詞に共感するという意見が寄せられている。
この他にもTOP5には「アメリカン・イディオット」、「21ガンズ」、「ホリデイ」がランクインしている。
◎グリーン・デイ名曲ランキング
1位:バスケット・ケース
2位:マイノリティ
3位:アメリカン・イディオット
4位:21ガンズ
5位:ホリデイ
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