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2010/02/12 00:00

「WE ARE THE WORLD」25周年版について詳細を語る

ハイチ震災の救援のために25周年ぶりに再レコーディングされた「WE ARE THE WORLD: 25 FOR HAITI」が、この週末にNBCテレビで放送されたバンクーバー・オリンピックのオープニング・セレモニーでついに世界中の人たちにプレミア公開された。

このプロジェクトは25年前にプロデューサーを務めたQUINCY JONESと、共同ソングライターとして曲作りに関わったLIONEL RICHIEによって進められ、2/1に25年前と同じロサンゼルスにあるHENSON RECORDING STUDIOS(旧名:A&M RECORDING STUDIOS)でレコーディングが行われた。

今回もエクゼクティヴ・プロデューサーとして名を連ねたJONESとRICHIEは、その他のプロデューサーWYCLEF JEAN、RANDY PHILLIPS、PETER TORTORICI、HUMBERTO GATTICA、REDONE、RICKEY MINOR、MERVYN WARREN、PATTI AUSTINらと共にプロジェクトの陣頭指揮を取り、この楽曲の収益金はハイチの被災者救援とハイチ復興のために寄付されることになっている。

そして今回のオリンピック開会式で一般にお披露目となったわけだが、BILLBOARDではその前日にプロデューサーの1人であるRANDY PHILLIPSにインタビューを行い、以下のような詳細コメントを入手した。

「僕がこの企画に関わることになったのは、自分がマネージメントをしているLIONEL RICHIEからの依頼だったからだ。企画自体はハイチ地震が起こる前の昨年11〜12月頃には固まっていて、25年前に収録した音源をそのまま再シングル・カットしようという話が出ていたんだが、QUINCYとLIONELはその考えに後ろ向きだった。25年前のものはアフリカ救済のためのものだったから、今回それを再カットすることには違和感があったからだ。その後、話は尻つぼみになってしまっていた」。

「そんな中、1月にハイチで震災が起こってすべてが再び動き出した。QUINCYはすぐにLIONELに連絡をしてきて、『この曲は、まさにこういう事態のために書かれた曲だ!』と言って被災者救援のために曲を再レコーディングしようという流れになったというわけなんだ」

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