2012/08/10 11:00
韓国男性ソロ歌手Psyの新曲「Gangnam Style」が爆発的な人気を博し、彼は6thアルバム『PSY 6甲』のタイトル曲でもある本楽曲で3週連続Billboard K-Pop Hot 100 チャート1位をキープした。この「Gangnam Style」ブームはアメリカのCNNで紹介され、さらにはカナダアイドル歌手ジャスティン・ビーバーの所属事務所からコラボレーションを提案する電話が届いたことが分かった。その人気を証明するように、同曲のミュージックビデオは現在YouTubeの再生回数1000万回を突破し、さらに「Passionate Goodbye」(8位)、「What Should Have Been」11位)がチャート上位内にランクインしている。
先週と同じく、ガールズグループSISTARのサマースペシャルアルバムのタイトル曲「Loving U」が2位、2年ぶりに7枚目アルバムでカムバックしたBoAの自作曲「Only one」が3位をキープした。続いて、女性デュオDavichiの新曲「Do Men Cry」が12ランクアップの4位、CNBLUEのLee Jong Hyunが歌うSBSドラマ『A Gentleman's Dignity』オリジナルサウンドトラックからの「My Love」が1ランクダウンの5位となった。
2NE1のエレクトロニックとトロット「I Love You」とBeastの強烈なダンス曲「Beautiful Night」はそれぞれ6、7位、ガールズグループT-ARAの新曲「DAY BY DAY」は9位、アイドルグループTeen Topの新曲「Be Ma Girl」は10位に新たにチャートインした。
Billboard KOREA
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像







8月18日付 Billboard K-Pop Hot 100
すこしぽっちゃりしたオジサンK-POP歌手 米韓を席捲
“KARAの弟分”A-JAX デビュー日の握手会でサプライズ
T-ARAの初武道館公演が大盛況で終了
CNBLUE、アリーナツアーが10月に開催決定















