2012/08/07 18:15
京都街中タッチパネル(作品=洛中洛外図屏風 伝土佐光高筆)の前で学芸員から説明を受けた小林星蘭(左)と藤本哉汰
「来て、見て、感じて、驚いちゃって! おもしろびじゅつワンダーランド」展の内覧会が7日、東京・六本木のサントリー美術館で行われ、人気子役の小林星蘭と藤本哉汰が登場した。
同展覧会は、デジタル技術とアナログ手法の双方を駆使し、五感で「体験」「体感」「発見」するという、これまでにない多様な展示空間を実現した“日本美術のテーマパーク”となっている。
美術館に来るのは2度目という小林は同館所蔵の古美術品、約40点を観覧し「いろんなものがあって楽しかった」とニッコリ。また今回が初めてという藤本も「タッチパネルがあって分かりやすかった」と感想を語った。
「オリンピックでどの選手に注目していますか?」と聞かれると、藤本は「内村航平選手が印象に残ってます」と話し、小林も「私も内村選手。あと、水泳も結構見てました」と笑顔で語った。
さらに、夏休みの宿題の進み具合について聞かれると、藤本は「あともう少し」と答えたが、小林は「ドリルはもうちょっとだけど、一行日記みたいなのがまだ進んでいない」と苦笑い。
2学期の目標については藤本は「割り算を完璧にできるようにすること」、小林は「掛け算を、いちいちどうだったっけ?ってならないで、頭の中にパッと思い浮かぶようにしたい」と九九の習得を挙げた。
展覧会は、同所で8月8日~9月2日まで開催。
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