2012/08/07
(左から)オモロー山下、野沢直子、又吉直樹、レギュラーの松本康太、西川晃啓
吉本興業創業100周年プロジェクト「笑いと平和の百冊シリーズ」の書籍企画プレゼン大会が7日、東京都内で行われ、ピースの又吉直樹、野沢直子、オモロー山下、レギュラーらが登場した。
同プロジェクトは、出版社の垣根を越えて「笑いと平和」をテーマに、今年4月から1年間で100冊の本を出版する企画。
今回のプレゼンの結果、オモロー山下の「オススメのうどん屋紹介に血液型占いの要素を絡めた“うどん本”」には出版社のオファーはゼロ。野沢直子の「娘の反抗期を見ていて着想を得た小説」は1社からオファーを得たが、全体的に厳しい結果となった。
「笑いと平和の百冊シリーズ」の宣伝部長を務める又吉は、今回のプレゼンについて「思ったよりもシビアな結果でしたね。もう一つ、われわれの方で工夫が必要なのかなと思いました」と語った。
また、6日に、藤本敏史(FUJIWARA)と木下優樹菜夫妻に女児が誕生したことを受けて、3人の娘をもつ野沢は“子育てのアドバイス”を聞かれると「(娘が)ド不良に育ったので、ぶっちゃけアドバイスできることはゼロですかね~」とあっけらかんと話し、笑いを誘った。
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