2018/05/11
BLUE ENCOUNTが、2018年3月21日にリリースとなった3rdアルバム『VECTOR』より、収録曲「コンパス」のミュージックビデオを公開した(https://youtu.be/kD2bNQKOU1U)。
公開されたMVは、セイコーウオッチ株式会社の若者向けファッションウオッチブランド「WIRED」とのコラボレーションプロジェクト「WIRED MUSIC PROJECT」第1弾。5月11日に発売となった「WIRED」の新シリーズで、東京を彩り絶え間なく変化する空の表情や色彩を表現し、これから羽ばたく若者たちを輝かせる「TOKYO SORA」をモチーフに制作された。
BLUE ENCOUNTのメンバーは、朝、昼、夜、さまざまな時間、東京のあらゆる場所で全力疾走し、自分たちの想いをひたむきに音楽に乗せて発信し続けるが、この疾走感を表現するため、今回は“タイムラプス”という技法が用いられた。東京の街や空を駆け巡る、総撮影枚数11,200枚にも及ぶタイムラプスの映像と「コンパス」の歌詞がリンクしたMVになっている。
なお、「WIRED」スペシャルサイトでは、このMVで実際に着用したモデルをメンバーそれぞれが紹介する「My WIRED Style by BLUE ENCOUNT」やメイキング映像が、5月18日より随時公開される予定(https://bit.ly/2jQk20t)。
◎BLUE ENCOUNT-コメント
▼田邊駿一
セイコーさんから「WIRED MUSIC PROJECT」のお話をいただいたときは、とても嬉しかったです! 特にタイムラプスの撮影では、クロスバイクにまたがるシーンで、回し蹴りのように、というオーダーがあってとても苦戦しました。
▼高村佳秀
夜の東京タワーが見えるヘリポートでの撮影が印象的です。ドラムに座っていても腰が抜けそうな感覚に囚われて、初めて自分が高所恐怖症だったことを知りました。
▼辻村勇太
タイムラプスでいろんな東京の空の表情を切り取っているので、皆さんの「東京の空」への印象を変えられるようなミュージックビデオに仕上がっていると思います。
▼江口雄也
手すりを全速力で飛び越えるシーンは失敗して転ばないか心配でしたが、良い経験になりました。
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