2018/05/02
世界を代表するAORレジェンド、マイケル・フランクスが、前作『Time Together』以来7年ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバムを5月23日にリリースする。
前作も傑作だったが、今回も負けず劣らず本当に素晴らしい内容で、トレードマークの<ボサノヴァ×ジャズ・フュージョン>サウンドも、美学の貫かれたメロディも、今もってピュアネスを失わない真綿のような歌声も、どこを切ってもマイケル・フランクスとしか言いようのないスムース&メロウな音世界が広がっている。45年のキャリアを経てもなお、一貫してハイクオリティな作品を紡ぎ続けるマイケル・フランクスは、やはりAOR界の至宝だ。そして本作は、間違いなく2018年のAORシーンを代表するビッグ・リリースとなるだろう。
◎金澤寿和(Light Mellow)氏コメント
「およそ7年ぶり、通算18作目となるニュー・アルバムが登場。
何処までも柔らかな歌声と囁くようなヴォーカル・スタイル、インテリジェントかつナイーヴな表現。
すべてが移りゆくこの世界で、40年以上 何も変わらないマイケルのスタイルは、もはや“奇蹟”と呼ぶしかない」
◎リリース情報
Album『ザ・ミュージック・イン・マイ・ヘッド』
2018/5/23 RELEASE ※日本先行リリース
PCD-27038 2,700円(tax out)
<収録曲>
1. As Long As We're Both Together
2. Suddenly Sci-Fi
3. The Idea Of A Tree
4. Bluebird Blue
5. To Spend The Day With You
6. Bebop Headshop
7. Where You Hid The Truth
8. The Music In My Head
9. Candleglow
10. Waterfall
<参加ミュージシャン>
チャック・ローブ(g/prod&arr)
ギル・ゴールドスタイン(p/prod&arr)
ジミー・ハスリップ(b/prod&arr)
スコット・ペティート(b/prod&arr)
チャールズ・ブレンジグ(p/prod&arr)
デヴィッド・スピノザ(g)
ホメロ・ルバンボ(g)
ボブ・ミンツァー(sax)
エリック・マリエンサル(sax)
ビリー・キルソン(dr)
ほか
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