2018/04/19
米NYのソーホーに長年住んでいたボウイにとってNYはゆかりのある都市で、現在、米NYのブルックリン・ミュージアムではここ日本でも話題を呼んだデヴィッド・ボウイの大回顧展『DAVID BOWIE is』が開催されている。
この一環として、ソーホーの地下鉄ブロードウェイ―ラファイエット駅ではボウイに関連した大々的な広告展開が行われ、ボウイ・ファンにとってちょっとした聖地となっている。そんな中、ボウイが描かれた駅構内の壁画に加えて話題となっているのが、彼のデザインが施されたメトロカードだ。音楽配信サービスのSpotifyが、大回顧展にて展示されている写真から制作したこのメトロカードの値段は、2回分の乗車が可能な6ドル50セント(約700円)で、デザインは5種類あり、250,000枚限定とのことだ。
『DAVID BOWIE is』は、7月15日までブルックリン・ミュージアムにて開催される予定で、5月2日にはブルックリンのキングス・シアターにてボウイによる2015年のミュージカル『ラザルス』のフィルムが特別上映される。
◎NYCT Subwayによる投稿
https://twitter.com/NYCTSubway/status/986344086662713344
◎ファンによる投稿
https://www.instagram.com/p/BhqMp8Blb21
Rail Control to Major Tom: David Bowie branded MetroCards, created by @Spotify, are now available at the Broadway-Lafayette and Bleecker St stations. We’ve printed 250,000 cards, featuring 5 iconic images from the David Bowie exhibit @BrooklynMuseum. Drop by anytime to get yours. pic.twitter.com/LxqmBkSSxA
— NYCT Subway (@NYCTSubway) April 17, 2018
@dkjtravelandphotographyさん(@dkjtravelandphotography)がシェアした投稿 -
Danielle Beeberさん(@dabeebs)がシェアした投稿 -
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像