2018/04/16 13:00
2018年4月12日に新曲「レット・ミー」をリリースしたゼイン・マリクが、翌日に米人気ラジオ番組『オン・エア・ウィズ・ライアン・シークレスト』に出演し、早くもファンを骨抜きにしているラブソングが生まれた経緯を明かした。
彼自身が“lover boy” (色男)ソングと呼び、「僕を君の男にしてくれるなら / 君を引き受けるよ / 僕が生きている限り、君が生きている限り」という甘い歌詞が登場するこの曲は7~8か月前に書いたそうだ。つまり元恋人のジジ・ハディッドとまだ交際していた頃に書かれたということで、彼もそれを否定していない。二人は今年3月に破局した。
「レット・ミー」が書かれた経緯について彼は、「僕は恋をしていた。それは結構明白だったと思う。誰もがそう思うように、自分と相手が生きている限りずっと愛していたいと望んでいた。(でも)状況は変わるし、前向きに生きるしかない。時は移るけれど、あの曲を書いた頃はそんなことを考えていた」と語っている。
そして曲作りについて、「自分の経験を何かに入れ込むことができる。永遠に記憶されるべきなんだ」と話している。
彼はまた、現在は2ndアルバムを制作中で、ツアーに向けたリハーサルも始まっていると明かし、「すごくワクワクしてる。やっとみんなの前で、ステージでパフォーマンスできることも楽しみだ。とにかくクールになると思うよ」と自信を覗かせている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
【ビルボード】Number_i『No.II』が通算4度目となる総合アルバム首位 IMP.の2ndアルバムが2位に登場
3
【先ヨミ】King & Prince『STARRING』20.5万枚で現在アルバム1位独走中
4
Nissy、45万人が熱狂した2度目の6大ドームツアーを映画化 初日舞台挨拶のオフィシャルレポート到着
5
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
インタビュー・タイムマシン
注目の画像