2018/03/23
ミオヤマザキが、フランスのマルセイユで開催された大規模イベント【Japan Expo sud 2018】に出演。自身初となる海外公演で確かな手応えを残し、現地のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。
ミオヤマザキを一目見ようと集まったオーディエンスは約3,000人。無音のなかに代表曲「メンヘラ」の着信音が鳴り響くと、一斉に立ち上がるオーディエンスから悲鳴にも近い歓声が上がり、ステージはスタートした。TVアニメ『地獄少女 宵伽(よいのとぎ)』オープニングテーマ「ノイズ」ではフランス語の歌詞をステージに投影し、ヨーロッパ全土から会場にあつまったファンの心を鷲掴みに。そして「民法第709条」では現地の言葉で「不倫は犯罪です」とMCを行い、大歓声と共に会場を熱気に包みながら、全9曲の圧倒的なライブパフォーマンスを行った。
また、ライブ後に行われたサイン会イベントは予定時間を大幅にオーバー。大量のファンが押し寄せ、ミオヤマザキのメンバーからのサインをもらう一時の間に、片言の日本語で必死にメンバーに想いを伝える現地ファンの姿も見られた。
なお、国内では毎年恒例となっている4月28日には、六本木EX-THEATERでワンマンライブを行い、5月からは自身主催のイベント【presented by ミオヤマザキ「ミオフェス2018」】を開催。7月16日にはバンド史上初の単独ホールライブ【THE SHOW】をパシフィコ横浜国立大ホールで開催する。
◎セットリスト
ミオヤマザキ Live at マルセイユ
▼1日目(2018年3月10日)
01.メンヘラ
02.正義の歌
03.鋲心全壊ガール
04.ノイズ
05.死ニDIE
06.Dawn of the Felines
07.民法第709条
08.Que sera,sera
09.山崎美央
▼2日目(2018年3月11日)
01.ピーーーーーーーー
02.正義の歌
03.鋲心全壊ガール
04.ノイズ
05.死ニDIE
06.Dawn of the Felines
07.民法第709条
08.斉藤さん
09.山崎美央
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