2018/03/19
斉藤和義の通算19枚目となるオリジナルアルバム『Toys Blood MUSIC』が初動3日間で12,998枚、そこから約6,000枚伸ばして初週累計で19,158枚となり、週間アルバム・セールス・チャートで首位を獲得した。BUCK-TICK『No.0』は、初動3日間の10,795枚から週の後半にかけて約8,000枚のセールスを積み上げて同2位となった。先ヨミ時点で、12,692枚を売り上げ『Toys Blood MUSIC』と300枚差の拮抗した首位争いを見せていたスキマスイッチは、週の後半にかけて約3,500枚を伸ばしたものの1位、2位の勢いには一歩及ばず3位にとどまった。
4位には週後半にかけて売り上げを伸ばし週間売上13,825枚となった『グレイテスト・ショーマン オリジナル・サウンドトラック』がチャート・イン。本作はリリース以降順調に売上を積み立てており発売以来の売上累計は76,360枚を突破。また、先週同チャートで首位に立った三浦大知『BEST』も、リリース2週目で12,924枚を売り上げ発売以来の売上累計は80,740枚に達しており、2作とも好調なセールスを見せている。
◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2018年3月12日~3月18日までの集計)
1位『Toys Blood MUSIC』斉藤和義 19,158枚
2位『No.0』BUCK-TICK 18,517枚
3位『新空間アルゴリズム』スキマスイッチ 16,270枚
4位『グレイテスト・ショーマン オリジナル・サウンドトラック』(オリジナル・サウンドトラック) 13,825枚
5位『BEST』三浦大知 12,924枚
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