2018/02/23
先日GQ誌やVultureとのインタビューでテイラー・スウィフトを筆頭に数多くのアーティストたちを盛大にディスったプロデューサーのクインシー・ジョーンズが、謝罪文を公開した。
GQ誌ではテイラーの楽曲を批判したり、故レイ・チャールズの深刻な薬物依存や故マイケル・ジャクソンと故プリンスとの間の壮絶なライバル関係などに言及、Vultureではマイケルの盗作癖を暴露したり、駆け出しのザ・ビートルズを“演奏ができないmotherf*ckers”と呼ぶなど言いたい放題だった。
Twitterに投稿された声明文によると、これらのインタビューが公開された後、ジョーンズはどうやら娘たちにこっぴどく叱られたようで、毒を吐いてしまった相手に直接謝罪した上で、公の謝罪文も発表する決心をしたようだ。彼は、「私の言葉で気分を害された全ての方々に謝りたく、特に私とまだ一緒にここにいる友人たちや、逝ってしまった者たちに謝罪したい」と陳謝し、「私が明らかに間違いをおかしてしまった時に注意してくれてありがとう」と感謝した上で、85歳になった今も間違いから学び続けていると綴っている。
◎クインシー・ジョーンズによる投稿
https://twitter.com/QuincyDJones/status/966720607541800960
— Quincy Jones (@QuincyDJones) February 22, 2018
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