2018/01/16 23:10
MONDO GROSSOが書き下ろしたドラマ『きみが心に棲みついた』の挿入歌、「偽りのシンパシー」(https://youtu.be/dI2LXj6msfc )が初オンエアされ、ヴォーカリストが公開された。
本作のヴォーカルを担当しているのは、BiSHのアイナ・ジ・エンド。存在感のある “声” の魅力が、今回のMONDO GROSSO新曲ボーカリストに抜擢される理由となった。大沢伸一は「彼女の楽曲に対するヴォーカル表現力は想像以上で、新鮮な驚きと喜びを貰いました。連続テレビドラマの挿入歌を担当するのも初なので楽しみ」とコメント。一方のアイナ・ジ・エンドも、母親が大沢伸一の大ファンであった為、幼い頃よりMONDO GROSSOの音楽を聴いており、BiSHに加入した頃より「いつかソロで歌える事があったら MONDO GROSSOにプロデュースして貰いたい。」と熱望していたというエピソードもあり、彼女自身にとっても、まさに夢叶う大抜擢だったようだ。
ドラマ『きみが心に棲みついた』は、桐谷健太と向井理が演じる対照的な二人の男性の間で揺れ動く吉岡里帆の初主演ドラマ。毎週火曜日22時から放送されている。
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