2012/07/18
リアーナはフェロモン全開…なのに服を身に着けているのだ。7月17日にニューススタンド版が発行された『ハーパース・バザー』8月号の表紙ではオートクチュールでキメている。バルバドス美人の彼女は、サブスクリプション版でもニューススタンド版でも、やはり華やかで、カルバン・クラインの白いドレスとニール・レインのブレスレットを身に着け、まるでギリシャ神話の女神といった感じだ。
同誌ではカミラ・アクランス撮影、トム・フォード、カルバン・クラインの豪華なドレスに身を包むリアーナのセクシーな見開きが続いており、バルマンやラルフ・ローレンのいかめしい表情の写真も掲載している。
また、「ウィ・ファウンド・ラブ」を歌うリアーナは、カバーストーリーで自分のカラダ、恋愛関係、過去の愛と苦悩について打ち明けた。以前ひどく傷ついたことがあるため、いまだに新しい恋愛をはじめられないでいるという彼女。「恋をするときは、すごく真剣だったの。ホントに本気で恋をした。その時の気分は、何ものにも代えられないほど素晴らしいわ。なのに、ほんの一瞬で人生が変わってしまう。何もかもがそれまでとは違うのよ。人生でそんな苦しみを味わうなんて考えてもみなかった。二度と同じ気持ちを味わいたくないのよ」と語っている。
彼女は、自分のカラダのことも話し、“部分的にはもっとふっくらしていたらいいのに”などと、ふざけてみせた。「自分のカラダで何かが起こっているのもしれないけれど、何だって食べているのよ。無くなってしまった自分の“お尻”が恋しい。お尻がほしい。お尻がどんなものかは分かるのに、潜在能力は眠ったままなんですもの…」
お尻とボーイフレンドはさておき、リアーナはどの表紙を飾ってもかならずアッと言わせるのだ。これなら、新しい恋はすぐに見つかるに違いない。
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