2017/12/22
マイケル・ジャクソン主演・原案・プロデュース・振付・製作総指揮を手掛けた映画『マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー』。1988年10月29日の日本公開から30周年を記念して、2018年1月15日に東京・Zepp Tokyoと大阪・Zepp Nambaにて、一夜限りのライブ絶響上映が実施される。
空前のスケールで歌と踊りが展開される映画『ムーンウォーカー』は、マイケルの歴史の中で永遠に輝き続ける。まだ20代という若さで主演・原案・プロデュース・振付・製作総指揮を手掛け非凡な才能を遺憾なく発揮したマイケルの総合芸術の一つとも言える本作は、1982年作の名盤『THRILLER』が全世界を席巻し、映画公開前年の1987年に大ヒットアルバム『BAD』が発売され、名実ともに”KING OF POP”となったマイケルの全盛期の姿を見ることができる貴重な映像作品でもある。
今回、2会場でライブを疑似体感できる上映イベントは“絶叫OKのライブ音響による上映”ということで、スタンディングで絶唱しながら踊りたりとライブを観てる様な醍醐味を味わうことができる。また、ライブハウスZeppのライブPA音響システム、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンという、ダイナミックな音圧、ライブ級の大音量、迫力の大画面でマイケルの音楽映画を存分に堪能できる。
ゲスト登壇には、映画公開当時、日本のレコード・レーベルでマイケルを担当していた清水彰彦が登場。また、老舗音楽専門雑誌『レコード・コレクターズ』の人気連載「洋楽マン列伝」の聞き手で著者の篠崎弘も登場し、「洋楽マン列伝 ~外伝~」と称したトーク・ショーを行う。【BAD WORLD TOUR】タイミングの87年のソロ初来日公演時や88年末の再来日時のエピソードなど、80年代の洋楽全盛期の話や時代の空気感を交えながらたっぷりと語る予定。なお、登壇はZepp Tokyoだが、Zepp Nambaではその時の音声のみ同時生中継で届けられる。
そして、当日の来場者に配布される入場者特典が、絶響恒例の「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典であることが発表。Zepp Tokyoでがマイケル・ジャクソンのグッズ販売も特別出店される。
Zepp Tokyoは全席先行販売で即完したことを受けて、見切れ席となる追加席が用意された。12月22日15時より、e+にて先着での数量限定販売のプレオーダー開始となる。
写真:1987年ソロ初来日公演時、楽屋にて。マイケル・ジャクソンの足元向かって右側が清水彰彦。
◎上映情報
【祝!劇場公開30周年記念!映画『マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪】
2018年1月15日(月) 東京・Zepp Tokyo / 大阪・Zepp Namba
開場6:30pm / 開演7:30pm
登壇:トーク・ショー『洋楽マン列伝~外伝~』
清水彰彦(88年の映画公開当時のマイケル・ジャクソン担当者)、篠崎弘(『洋楽マン列伝』著者)
※作品本編上映前に、ご登壇いたします。 Zepp Tokyoのみのご登壇になります。音声のみZepp Namba(OSAKA)にて同時生中継。
<チケット>
一般販売:12月22日(金)15時より
e+:http://bit.ly/2BxkcoL
チケットぴあ: http://bit.ly/2BWeRXk
▼席種
1.プレミアム・エリア席(指定)※完売
2.一般自由席
3.1Fスタンディング
4.一般指定席(追加 見切れ席)※Zepp Tokyoのみ
▼前売券
一般自由席3,000円 / 1Fスタンディング2,000円 / 一般指定席(追加 見切れ席)3,000円
▼当日券
一般自由席3,500円 / 1Fスタンディング2,500円 / 一般指定席(追加 見切れ席)3,500円
※1.プレミアム・エリア席(指定)は、 Zepp Tokyo/Zepp Namba(OSAKA)共に完売しました。
※2.Zepp Tokyoの一般自由席は、完売しました。
※4.Zepp Tokyoのみ、追加で一般指定席を販売します。こちらは見切れ席になります。
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