2017/12/13
ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本語版エンドソングを担当するシシド・カフカの歌声初披露となる最新予告編が公開された。
先祖代々、音楽を禁じられ、ギターを弾くことも許されなかったミュージシャンを夢見る少年ミゲルは、憧れだった伝説の歌手デラクルスの霊廟に飾られていたギターを弾くと、突然カラフルで美しい死者の国に迷い込んでしまう。全ての謎を解く鍵は、デラクルスが歌う名曲「リメンバー・ミー」に隠されていた…。
本作で重要な鍵を握る楽曲「リメンバー・ミー」は、時を越えて家族をつなぐ奇跡の歌で、ミゲルが大好きな曲だ。「優しく見守り包み込む。また抱きしめるまで。リメンバー・ミー」という歌詞の通り、“たとえ離れていても、忘れない。家族はいつも繋がっている”というメッセージが込められている。『トイ・ストーリー3』も手がけたリー・アンクリッチ監督は「本当に素晴らしく、人の心を掴んで離さない歌なんだ。楽曲『リメンバー・ミー』が劇中でどのように展開されるのかを見てもらえれば、みんなが大好きになると思うよ」と自信たっぷり。日本版エンドソング「リメンバー・ミー」は、東京スカパラダイスオーケストラの演奏に乗せて、シシド・カフカが力強く歌い上げ、予告編でもシシド・カフカの心に響く美しい歌声が披露されている。
主人公ミゲルの日本語吹替版声優には、テレビ番組『世紀の歌声! 生バトル日本一の歌王決定戦』のジュニア部門でグランプリを獲得した13歳の石橋陽彩に決定。石橋君は「ミゲル役に選んでいただきとても嬉しいです。僕もミゲルと同じように歌うことが大好きなので、大好きな曲♪『リメンバー・ミー』をたくさんの人に聞いてもらえるように頑張りたいです」と意気込みを語っている。映画『リメンバー・ミー』は2018年3月16日より全国公開。
◎『リメンバー・ミー』本予告
https://youtu.be/2Q8h8hJvN4A
◎公開情報
『リメンバー・ミー』
2018年3月16日(金)より、全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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