2017/11/29
12月1日より公開される映画『探偵はBARにいる3』のイメージ画を『ルパン三世』の原作者モンキー・パンチが描いたことが分かり、この度公開された。
『探偵はBARにいる』シリーズ1、2で、“探偵”は“ルパン三世”を連想させるという感想が数多く寄せられていたため、『探偵はBARにいる3』を実際観て頂けないかと打診したところ快諾。更に映画を観て感じたイメージ画を描いてもらう事が実現した。
今回、モンキー・パンチが描いた画は、BARでお酒を飲みながら依頼を受けている“探偵”がモチーフとなっており、銃やナイフ、爆弾や、女性のデッサンが壁にかけられているなど、モンキー・パンチが映画『探偵はBARにいる3』を観て“大人のハードボイルド感”や“危険で激しいアクション”を匂わすようなイメージに仕上げた。
大泉洋は、子供の頃よく「『ルパン三世』に似ている」と言われていたりしたこともあり、「いくつになっても『ルパン三世』は好きなんです」と言っているほど『ルパン三世』の大ファンで、憧れのキャラクターを生み出したモンキー・パンチ先生に自身が演じる“探偵”を描いてもらうことができ「心が震えるほど感動しております!」と大感激。
また、モンキー・パンチも「ラスト約5分前、真実が判り主人公が苦悩する大泉さんの無言の演技は 迫力満点、感動ものである。洋ワールドを思う存分楽しめた。」とコメントを寄せた。
◎公開情報
『探偵はBARにいる 3』
2017年12月1日(金)より東映系にて公開
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