2017/11/16
目の錯覚を利用した不思議なア-ト写真の撮影に挑戦した、本田望結(左)と紗来
「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」プレス内覧会が16日、東京都内で行われ、女優でフィギュアスケ-タ-の本田望結・紗来姉妹が登場した。
本展は、現代ア-ティストのレアンドロ・エルリッヒ氏の個展で、目の錯覚を利用した不思議な仕掛けがあるア-ト作品の鑑賞や、“インスタ映え”する写真撮影ができる。望結は「たくさんの仕掛けがあって、すごく楽しくて100枚くらい写真を撮ってしまいました」とコメント。紗来は「(作品の仕掛けが)どうなってるのかなって考えるのも楽しくて、時間があっという間に過ぎてしまいました」と感想を語った。
「お姉ちゃんの真凜選手が、五輪に行くかどうかというところまで来ていますが、いかがですか?」と振られると、望結は「本当にうれしいです。応援することしかできないけど、今回日本が二枠しかないので、その一人にお姉ちゃんが入ってくれたらうれしいです」と語った。
「二人は五輪に出たい?」と聞かれると、望結は紗来について「妹は絶対に出ます。スケ-タ-としての生まれ持った天才なので、頑張ってほしいです。身近に真凜お姉ちゃんという選手がいるので、(紗来も)オリンピックに行ってほしいですね」と答えた。
「将来、紗来ちゃんが芸能人になることは?」との質問には、望結が「紗来はスケ-ト一本だよね。いっしょにドラマとか出てみたいけど、妹は素質があってスケ-タ-として勝ち組にいるので、私はスケ-トを応援しています」と答えると、紗来も「うん」と愛らしくうなずいていた。
展示会は11月18日から来年4月1日まで、東京・港区の森美術館で開催。
エンタメ OVO
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