2017/10/22 18:45
2017年でデビュー25周年を迎えた安室奈美恵。9月16日と17日には地元・沖縄でのアニバーサリーライブを大成功に収め、その3日後にまるでアスリートが五輪出場を最後にソレを宣言するかのように、彼女は突如引退を発表した。
<安室奈美恵 引退発表で巻き起こった社会現象>
「先日9月16日に無事、デビュー25周年を迎えることができました。皆さんの応援、支えがあって25周年目をスタートできた事に心から感謝しております。ありがとうございます。今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います。「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます。」
世界中を震撼させたあの報道から1か月。あらゆるメディアがあらゆる角度からとにかく“安室奈美恵”の名の付く情報を発信しようと躍起になり、過度な取材で迷惑をかける者まで現れ、公式サイトにて「マスコミの皆様どうかお願いです。家族、スタッフに対する過度な取材を止めていただけないでしょうか」と本人からアナウンスされる異常事態まで起きた。この社会現象は、奇しくも安室奈美恵が国内屈指のスーパースターであることを改めて明確化することにもなった訳だが、デビュー時から彼女を観続けてきた身からすると、この状況に対してどうしても違和感が拭えなかった。すべてがそうとは言わないが、安室奈美恵を取り上げる記事の多くが本人の意思を汲めておらず、どうしても情報羅列の表面的な内容が多く、酷いものだと数字稼ぎの為だか何だか知らないけれども、ゼロ取材で強引に批判するような者まで出てきた。
スターの大きい動きに対してマスコミがこのような行動を取るのは今に始まったことではないので、今さらその点に触れるのもどうかと思ったが、今日まで安室奈美恵が多くの人々に夢や愛情、希望、生きる糧となる力を与えてきたこと。そんな彼女に対して引退までの1年間で愛情をいっぱいお返ししたいと思っているファンがいること。そうした双方の純粋な想いを知っている身としては、どうしても「その批判は間違っている」と示さずにはいられず。ただ、批判に対して批判を繰り広げるのは不毛なので、自分が取材してきた2017年及び25周年の安室奈美恵について以下に記したい。「これが本当の安室奈美恵です!」なんて大それたことを言うつもりはないが、彼女の生き様をこのように捉えて応援している人々がいる。ということだけでも感じ取ってくれたらと思う。
<攻める姿勢を忘れないライブスタイル。ひとつの集大成となったツアー>
安室奈美恵の引退などまだ誰も想像していなかった2017年上半期。彼女は前年から続く全国ツアー【namie amuro LIVE STYLE 2016-2017】に全身全霊を注いでいた。音楽シーンにおいて四半世紀も第一線で活躍し続け、小室ファミリー時代に巻き起こったアムラー現象~セルフプロデュース時代における二度目の全盛期到来と、幾度となく音楽/エンタメシーンの頂点に君臨している存在でありながら、近年の安室奈美恵は派手なメディア露出は一切行わず、ひらすらライブを主戦場として音楽表現を続けており、なんとこのツアーにおいては自己最多となる100公演を完走。自分も3月31日の東京国際フォーラムホールA公演を拝見させてもらったが、冒頭からサウンドも佇まいも歌も動きも演出も洗練され過ぎていて驚いた。
バニーの耳付き衣装でポップ&キュートな世界観を「Rainbow」でスパークさせてからの「Red Carpet」への切り替え、そして一気に神妙なムードが「Alive」から流れて攻撃的になっていく展開や、百戦錬磨のキラーチューン「Hide&Seek」が演出含め視覚的な衝撃とそれに引き上げられるエモさでひとつの完成を見せた場面。優しい声と笑顔で「心配事なんて 全部取り除くから これでもう大丈夫」「遠い朝でも 愛をなくしても 一人になんてしないから」と涙を誘う「Baby Don't Cry」のシンガロング、安室奈美恵のあらゆる表現の最高値を叩き出していく「Fashionista」の総合芸術感、そして今思えば沖縄での25周年ライブへの伏線となった「Hero」(NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソング)における壮大な一体感などなど、それらを収めたライブDVD&Blu-ray『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017』の編集やカメラワークに至るまですべてが圧倒的だった。
小室哲哉プロデュース時代の楽曲を封印し、00年代のセルフプロデュース楽曲のみでツアーを構成する時期もあったり、2007年のアルバム『PLAY』で7年ぶりの首位、2008年のシングル『60s 70s 80s』で9年ぶりの首位に輝いて二度目の全盛期を引き寄せ、とどまることを知らない勢いで2012年には全国5大ドームツアーを成功させたと思ったら、今度は00年代の楽曲も封印して10年代の楽曲のみでツアーを構成したりと、いつ何時も攻める姿勢を忘れたことがなかった生粋のアスリート・安室奈美恵。100公演にも及んだ全国ツアー【namie amuro LIVE STYLE 2016-2017】は、その誰もが真似したくても体現できないアティチュードで魅せるライブのひとつの集大成だったのかもしれない。00年代以降、幾度となく歌にしてきた「どんな苦しい状況にあっても突き進む力とそれを支える愛」の表現に関しても同様の印象だった。
<沖縄凱旋公演で表出! サプライズ好きの女の子でもある安室奈美恵>
しかし、安室奈美恵はアスリートであると同時にサプライズ好きの女の子でもある。また、かつてm-floやDOUBLEといったコラボレーションでの楽曲制作で「もうひとこえ!」とお願いし、その結果としてとんでもないキラーチューンを生み出したエピソードもあるように、常に最高を目指すクリエイターでもある。これらの性格が全面に押し出された公演が後に行われる。9月16日と17日 沖縄県・宜野湾海浜公園 野外特設会場にて開催された25周年記念ライブ【安室奈美恵 namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA】である。生まれ故郷での凱旋公演。しかも5年前に中止となった20周年記念ライブのリベンジ戦。これらの要素も大きく影響していたと思うが、前述したような最新の安室奈美恵でもって攻め続けるアスリート気質のライブとは一転し、なんと彼女は通常の公演ではまず披露することのない、懐かしのユーロビートで踊りながら「TRY ME ~私を信じて~」をオープニングに歌い出したのである。
ただ、衝撃だったのはこのあと。20周年のドームツアーでも「TRY ME ~私を信じて~」「太陽のSEASON」「愛してマスカット」の3曲はアンコールでファンサービス的にパフォーマンスしているし、安室奈美恵の最初のヒット曲で凱旋公演をスタートするのはドラマティックでもある。しかし彼女はそのまま「ハートに火をつけて」「太陽のSEASON」「ミスターU.S.A.」「愛してマスカット」「PARADISE TRAIN」とグループ時代を大いに含む初期ナンバーばかり6連発! そんなのソロになってからはまず有り得なかったセットリストだし、10代20代のファンはリアルタイムじゃなかったから知らないかもしれないが、これらはすべて幻の1stアルバム『DANCE TRACKS VOL.1』(タイトルからしてユーロビート全盛時代丸出し! ちなみに『SWEET 19 BLUES』は2ndアルバムになる)の収録曲なのである。さすがに往年のファンサービスが強すぎるだろ! とデビュー曲「ミスターU.S.A.」を披露されたあたりで一瞬思ったが、ステージ上の安室奈美恵はめっちゃ笑顔。生まれ故郷の空の下で無名時代の楽曲たちを楽しげに歌い、それにみんなが喜んでくれる光景を見つめて笑う彼女。まさか「愛してマスカット」を聴きながら涙する日がやってくるなんて思いもしなかったが、このシチュエーションはよくよく考えればたしかに感動的であった。誰も予想だにしないサプライズ、しかも1曲や2曲や「もうひとこえ!」どころじゃなく、まだまだ幼かった頃の歌を6連発(ちなみにアンコールで「GO!GO! ~夢の速さで~」も披露したので、全部で7曲)。沖縄の海風に吹かれながら「PARADISE TRAIN」を気持ち良さそうに歌っていた彼女の姿は一生忘れないだろう。
<安室奈美恵の歌が安室奈美恵の人生になった証 表現者として極致>
そんな初期ナンバーの畳み掛けに続いて最新シングル曲「Just You and I」(ドラマ『母になる』主題歌)を配置する流れも見事だった。安室奈美恵のライブはMCがないことで有名だが、その分、セットリストが彼女の想いや生き様を雄弁に語ることは多く(もちろん受け止め方は人それぞれだと思うが)、まだ少女だった時代の歌を無邪気に振り返った直後にまっすぐな瞳で「君を抱きしめられないなら 私の両手に意味はない What we got is true love 愛を この腕に」と、大人になり、母になり、あれから喜びも悲しみも出逢いも別れもいくつもの季節を越えてきた今の自分だからこそ歌える、今の自分だからこそ届けたい愛の歌を響かせる。25年分の成長を遂げた安室奈美恵を故郷で体現するのに、これ以上のセットリストはないだろう。
今日のような夏の野外で披露する為に作られたのではと思うほど相性抜群だった「ONLY YOU」を経て、ライブ中盤、今度はなんと小室哲哉プロデュース時代の大ヒット曲を6連発! しかも宜野湾海浜公園というお似合いすぎるロケーションで「a walk in the park」もちゃんと披露。彼女の25周年を祝いたくて集った老若男女が歓喜しない訳もなく、もうここからはある意味会場にいる全員がボーカリストだ。今でこそ誰もがカジュアルにあたりまえのように楽しむようになったカラオケという文化も、小室哲哉と安室奈美恵が大ブレイクした90年代に大人の酒場での娯楽~若者の日常的な娯楽へと移行している訳で、その貢献度トップクラスの名曲ばかりが次々と畳み掛けられるのだから、みんな歌わずにはいられなくなるのは当然だ。まだまだ夏の終わりを知らない沖縄で鳴り響く「You're my sunshine」、同じく夏の野外コンサートであった【TK DANCE CAMP】でかつて初披露された「Body Feels EXIT」、2008年に一度だけ出演した夏フェス【a-nation】同様に全力疾走しながらのパフォーマンスとなった「Chase the Chance」……想像してみてほしい。これらが沖縄の空の下で一斉に披露され、安室奈美恵と共に満員のオーディエンスが歌い踊る光景を。そりゃみんな「You're my sunshine」の「Yo!」は完璧なタイミングで叫びますよ。
そして聴こえてくる、安室奈美恵が名実共に音楽シーンのトップへと登り詰めることになった(『第38回日本レコード大賞』で史上最年少(当時19歳)での大賞を受賞した)「Don't wanna cry」。トリプルミリオンを突破し、安室奈美恵を10代のカリスマへと位置付けた同名タイトルのアルバム表題曲「SWEET 19 BLUES」。当時は日本人であれば誰もが意識無意識関係なく耳にしていた大ヒットナンバーたちだが、今こうして25周年を迎えた彼女が、そしてこの直後に引退を発表する彼女が「どこへでもつづく道がある」「いつの日か I'll be there I'll be there I'll be there!」と、「だけど私もほんとはすごくないから 誰も見たことのない顔 誰かに見せるかもしれない」と歌うと(歌っていたと思うと)感慨深く、同じ歌詞でも突き刺さり方が全く変わってくる。その人が歌うだけですべての言葉が特別な意味を持ち始める。これは安室奈美恵の歌が安室奈美恵の人生になった証。様々な経験や事象を乗り越えた者のみが辿り着ける、表現者としてのひとつの極致だ。
<20周年の際にこの地で見たかったであろう光景 夢を現実に>
そしてライブはいよいよセルフプロデュース時代に突入。彼女の25年の音楽人生を少し乱暴に振り分けると、グループ時代、小室哲哉プロデュース時代、セルフプロデュース時代となるが、小室哲哉と離れて「Say the word」を2001年にリリースしてからもう16年。安室奈美恵が表現者や音楽家として自立してからの期間のほうが圧倒的に長くなっている訳で、その中からワンブロック分の楽曲数に絞り込むのは困難を極めたと思うのだが、彼女は「SWEET 19 BLUES」から間髪入れず「Fight Together」(アニメ『ONE PIECE』オープニングテーマ)を披露。今や二世代三世代で愛される存在になった安室奈美恵の25周年公演には家族連れも当然多く、子供たちも一緒になってこの曲を一生懸命歌っている光景を目の当たりにして、本当にファンのことをよく見れている(考えている)人だなと改めて感じ、その美しいシンガロングも相まってまたもや目頭が熱くなってしまった。その後も映画『黄金を抱いて翔べ』主題歌となった「Damage」や、映画『デスノート Light up the NEW world』劇中歌「Fighter」などの大型タイアップ曲や、「Mint」「ROCK U」など会場が一体となってはしゃげるお馴染みのキラーチューンをセレクト。けれど、最後はシングル『Sit! Stay! Wait! Down!/Love Story』のカップリング曲「Higher」でブチ上げて締め括るという、攻めの姿勢を忘れない「これぞ今の安室奈美恵」と思わせるアクトもしっかり体現して本編は幕を閉じた。
「奈美恵! 奈美恵! 奈美恵!」鳴り止まない奈美恵コールに誘われるように再びステージへ現れた彼女は、前述した通り「GO!GO! ~夢の速さで~」を当時より何倍もパワフルなハイトーンで歌い踊り、会場は再びお祭り騒ぎ! そこから再び最新シングルナンバー「Strike A Pose」へ畳み掛けるというさすがの流れでパーティームードを締め括ると、いよいよライブはクライマックスへ。今から17年前、2000年、世界中の首脳が沖縄に一同に会した九州・沖縄サミットでも披露された、安室奈美恵と沖縄の絆を語る上で欠かせない「NEVER END」のイントロダクションが聴こえてくる。そして冒頭のフレーズ「遠い未来だった」からシンガロングが生まれ、彼女の表情を見ると明らかにその歌声に幸せを噛み締めていた。おそらくは20周年の際にこの地で見たかったであろう光景。5年遅れにはなってしまったけれども、その分、安室奈美恵もファンのみんなも「数え切れない やさしさが支えてる」というフレーズをこの上なくエモーショナルに歌い上げ、ひとつの夢を現実のものにしてみせた。
<「君だけのためのhero どんな日もそばにいるよ」>
しかし今は2017年。安室奈美恵は25周年を迎え、この5年のあいだに彼女とファンはもっと絆を深め合ってきた。ライブは「NEVER END」では終わらない。あれから5年後の沖縄凱旋公演、安室奈美恵とファンのこれまでの歴史を祝福するセレモニーの最後を飾ったのは「Hero」だった。言わずと知れたNHK「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送」テーマソングだが、この曲はただの応援歌ではない。「振り向かなくてもいい 今までの君のまま進めばいいから あきらめないで」「君と交わした約束の場所 たどりついてみせる いつか必ず」「離れていても みんなの想いが 今まで私の背中を押してくれたよね」といったフレーズたちは、オリンピックの舞台で戦う選手たちの姿とも深くシンクロしたが、それ以上に安室奈美恵とファンのストーリーにもシンクロする。幾度となく彼女を奮い立たせてきたのはやはり応援してくれる人々の存在であり、同時に「もうこれ以上歩けない」と立ち竦んでしまった人々の背中を押したのは彼女の歌であり、だから安室奈美恵が歌う「君だけのためのhero どんな日もそばにいるよ」は必然的にエモーショナルとなり、一方的に響かず、双方の想いとして受け止めることができる。
この日の「Hero」は正しくそういう歌だった。イントロダクションから凄まじい高揚感と包容力につつまれた空間で、安室奈美恵はすべてのファンに向けて、そしてファンは安室奈美恵に向けて「君だけのためのhero どんな日もそばにいるよ」この想いを歌に乗せて放ち合っていく。この絶景は25年に及ぶストーリーの場面場面で出逢ってきた人々との絆が生んだ一大絵巻。いまだかつて見たことのない、けれども彼女がみんなとずっとずっと創り上げたいと思っていた世界だろう。
<なぜ今引退せずに「私らしく 2018年9月16日を迎えたい」と決断したのか>
あの瞬間の光景を思い出すと今でも涙してしまうファンは少なくないだろう。自分もそうだ。ゆえにこの3日後の引退発表はショックだったし、何が起きたのかハッキリ言ってよく分からなかった。でもあの日の「Hero」の光景を思い出したとき、合点がいった。「夢つかむまできっと」と歌っていた彼女はきっと夢をあの瞬間に掴んだのだろう。そう思ってなんら不思議じゃない到達感がたしかにあの瞬間にはあった。しかし、だとしたら安室奈美恵はなぜ今引退せずに「私らしく 2018年9月16日を迎えたいと思います」と決断したのだろう。
その答えはこの1か月で各所から流れ始めている新曲のフレーズひとつひとつを噛み締めれば分かる。具体的にどう分かるのかは、アルバム『Finally』の全貌が明らかになった頃にまた記せればと思うが、いずれにせよ、ここまでのテキストを読んでもらえば分かる通り、安室奈美恵は利己的にすべてを判断するような人でもなければ、誰かに批判されるような人でも決してない。大好きなみんなに最後まで最高の安室奈美恵を届けたいだけなのだ。そして、この1年であの日の25周年公演、あの「Hero」の瞬間にも負けない世界でみんなと喜びを分かち合いたい。そうきっと思っている。何故ならそれは僕らの願いでもあるからだ。
取材&テキスト:平賀哲雄
◎ライブ【安室奈美恵 namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA】
2017年09月16日(土)17日(日)沖縄県・宜野湾海浜公園 野外特設会場 セットリスト:
01.TRY ME ~私を信じて~
02.ハートに火をつけて
03.太陽のSEASON
04.ミスターU.S.A.
05.愛してマスカット
06.PARADISE TRAIN
07.Just You and I
08.Chit Chat
09.Can You Feel This Love
10.ONLY YOU
11.You're my sunshine
12.a walk in the park
13.Body Feels EXIT
14.Chase the Chance
15.Don't wanna cry
16.SWEET 19 BLUES
17.Fight Together
18.Damage
19.Mint
20.Fighter
21.ROCK U
22.Let's Go
23.Higher
En1.GO!GO! ~夢の速さで~
En2.Strike A Pose
En3.NEVER END
En4.Hero
◎番組情報
『安室奈美恵 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA』
2017年10月22日(日)夜7:00~放送 WOWOWプライム
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>Revo、“サンホラの沼”へ誘う圧巻のパフォーマンスを見せた【Revo's Halloween Party 2024】1日目
2
師走恒例【サントリー1万人の第九】に絢香/田中圭らが登場 大阪・関西万博【1万人の第九】開催発表に会場歓喜
3
BE:FIRST、グッチのオープニングイベントに登場 「ジャケットの形やラインの残し方がお気に入り」
4
永瀬廉&八木莉可子が選ぶ「#ぼくらの冬曲キャンペーン」プレイリストが公開 King & Prince/宇多田ヒカル/back numberなど
5
King & Prince、ポップアップストアを開催 「充実した気持ちで初日を迎えられてすごくうれしい」
インタビュー・タイムマシン
注目の画像