2012/07/06 14:18
「美少女戦士セーラームーン」20周年記念トークイベントが6日、東京都内で行われ、同作で声優を務めた三石琴乃と古谷徹が登場した。
三石は「子どものころから変身の掛け声などに憧れていたので、オーディションではその気持ちをぶつけました」と振り返った。
一方、ベテラン声優として現場のまとめ役を任されていたという古谷は「アフレコの現場では男性が私1人だったのでハーレム状態でした。鼻の下が伸びていました」と明かした。
イベントでは、仏パリで開催中の「Japan Expo(ジャパン エキスポ)」の会場と生中継で結び、アイドルグループももいろクローバーZがセーラームーンのコスプレで登場。
リーダーの百田夏菜子が「2013年に『セーラームーン』の新作アニメの制作が開始されます。その主題歌を私たちが担当します」と発表した。
声優の配役は未定だが、古谷が「当時はみんながセーラームーンにハマっていた。またやってくれるんじゃないかと期待している。一緒に新作に関われたらいい」と語ると、三石も「とんでもないやつが起きてくるという感じ。プレッシャーとウズウズしているのと両方です」と熱い思いを語った。
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