2017/10/02 12:00
アヴリル・ラヴィーンが参加した、LAの新鋭EDMプロデューサー・デュオ、グレイのデビューEP『カメレオン』収録曲「Wings Clipped」が公開された。
ポスト・ハードコア・バンド、サーカ・サバイヴのフロントマンであるアンソニー・グリーンも参加したこの異色コラボは、アヴリルがグレイの過去の作品のファンであったことから実現。さらには、アヴリルの声掛けによってアンソニーも参加する経緯に至った、とグレイが米ビルボードとの最新インタビューで明かしている。これまでの長いキャリアにおいてアヴリルは、最新のトレンド曲などに参加経験があるが、アンソニーにとってEDM調のポップ・ナンバーへの参加は初となる。
マイケルとカイル・トレワーサによる兄弟デュオのグレイは、ジャック・U、セレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデなどのリミックス経験があり、ゼッドとヘイリー・スタインフェルドとコラボした「Starving」で、米ビルボード・ソング・チャート最高位12位、全英最高位5位をマークしている。
◎「Wings Clipped feat.アヴリル・ラヴィーン&アンソニー・グリーン」音源
https://youtu.be/QpfgRpL1VVk
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