2017/09/15
私立恵比寿中学のスペシャルショートムービー『ユメ、ミライ』が公開された(http://bit.ly/2eZN9f6)。
立命館大学入試広報課の平成29年度アンバサダー(広報大使)を務めるエビ中は、TOKYO FMで毎週金曜日21:00~放送中のラジオ番組『立命館大学 presents リアル頑張ってる途中』のMCを担当中。本番組とのコラボレーションで生まれた新曲「YELL」は視聴回数63万回を突破。振付は代表が立命館大学卒業生である振付師ユニット、振付稼業 air:manが担当し、夢に向かって頑張ってるすべての人を応援する元気いっぱいの曲になっている。
ショートムービー『ユメ、ミライ』では、この「YELL」のしっとりとしたインストバージョンをBGMに、進路選択を控えた高校生のリアルな悩みや思いをエビ中が熱演。映像全体にあふれる切なさ、はかなさと、それぞれ違う悩みや不安を抱える1人1人の言葉や心の声が、学生時代の自分を思い出したり、今の自分に重ね合わせたり、誰の心にもグッと迫る作品に仕上がっている。
舞台はとある学校、エビ中の7人はクラスメイトという設定。第1話は真山りかがメインの「ホームルーム」。クラス委員長の彼女はしっかり者だが、未来についてはまだ漠然としたまま。カメラ目線で「人生は何かを決めないとダメみたい。じゃあ、いま教室にいる私は、だれ?」と問いかける彼女から思わず目が離せなくなる。第2話は、絵を描くことが好きな生徒を演じる小林歌穂の「スケッチブック」。未来がわからない彼女が、自分の絵に問いかけると不思議なことが起こるファンタジー作品とのこと。
エピソードは毎週金曜20時に、2話ずつ4週連続で公開。最終週の配信は1話のみ、第7話で完結となり、真山りか、小林歌穂のほか、まだ夢を口にできない星名美怜、今が変わっていくことを受け入れられない柏木ひなた、夢と友情の狭間で悩む安本彩花、自分らしさを求める廣田あいか、周囲の期待と自分とのギャップに戸惑う中山莉子と、みな真に迫る名演技を展開する。
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