2017/09/15
8月25日から27日の3日間、アニソン音楽フェス【Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-】がさいたまスーパーアリーナにて開催され8万1,000人が熱狂、加藤和樹もB-PROJECTとして出演した。
今年で13年目を迎えた【アニサマ2017】は、水樹奈々、LiSA、蒼井翔太、DJ KOO、氷川きよし等、54組の多彩なアーティストが続々とパフォーマンスを披露、B-PROJECTは最終日に登場した。
B-PROJECTは、西川貴教が総合プロデュースを手掛け、2015年9月4日より始動したアイドルプロジェクト。これまで『キタコレ』『THRIVE』『MooNs』『KiLLER KiNG』の4グループ、計14名の男性アイドルによるCDリリースに加え、2016年7月からはTVアニメもスタートした。
加藤和樹はその中で、『THRIVE』の愛染健十役を務めており、アーティスト“加藤和樹”とは違う“愛染健十”というもう一人のアーティストとして、新たなファンが増加中だ。
イベント当日は、B-PROJECTから『THRIVE』の金城剛士役・豊永利行、阿修悠太役・花江夏樹、『KiLLER KiNG』の寺光唯月役・西山宏太朗、寺光遙日役・八代拓、不動明謙役・千葉翔也、殿弥勒役・江口拓也と共に登場。
MCで加藤が、「やっと会えたね、小鹿ちゃんたち、そしてオオカミさんたち。」と挨拶すると、会場の27,000人のファンが歓声を上げる。驚くことにそれは、小鹿ちゃん(女性ファン)だけではなく、会場を埋めるオオカミさん(男性ファン)の大歓声も上がり、【アニサマ】ならではの雰囲気と熱気で包まれていた。
この日“愛染健十”としてのパフォーマンスは、「無敵*デンジャラス」から始まり自身が所属するグループTHRIVEとして「dreaming time」を映像とシンクロしたダンスで魅せた後、トロッコに乗って会場内を巡りながら「永久パラダイス 」を披露。ペンライトが輝く会場で、ファン1人1人に手を振り、投げキッスをおくり、そしてそれに応えるファンの姿。
そこには、アーティスト“加藤和樹”とは違う、“愛染健十”としてのもう一つの世界がしっかりと存在し、“バーチャル”や“リアル”という言葉では表せない新しい世界を見たようだった。
“アーティスト”“俳優”“声優”と様々な顔を持つ加藤和樹は、“危険な色気”を漂わせ女性だけでなく、男性をも魅了していく。
そんな加藤はその“危険な色気”を携え、10月にミニアルバム『SPICY BOX』をリリースする。
◎配信情報
先行配信「I'll be there」
iTunes、レコチョク他、各サイトにて8月23日より配信
※レコチョク期間限定特典:購入者全員に『加藤和樹「I'll be there」壁紙』プレゼント
◎リリース情報
MINI ALBUM『SPICY BOX』
2017/10/18 Release
商品仕様
<初回限定盤(CDA+DVD)>TECI-1558/3,000円(tax in.)
CD収録内容:「I’ll be there」含む、新曲計6曲収録予定
DVD収録内容:リードトラックMusic Video、メイキング映像 収録予定
<通常盤(CDA)>TECI-1559/2,000円(tax in.)
CD収録内容:「I’ll be there」含む、新曲計6曲収録予定
※CD収録内容は初回限定盤・通常盤共通
◎イベント情報
『SPICY BOX』リリースイベント
10月17日 都内某所
10月19日 都内某所
10月24日 都内某所
10月26日 都内某所
10月27日 都内某所
※詳細は後日発表
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