2017/08/29
ファン.のギタリスト、ジャック・アントノフは今年大忙しのようだ。自身のプロジェクト、ブリーチャーズの2ndアルバム『ゴーン・ナウ』を6月にリリースしただけでなく、ロードの全米No. 1アルバム『メロドラマ』をプロデュース、そして先週リリースされたテイラー・スウィフトのカムバック・シングル「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」にも関わっている。
そんな彼を【MTV ビデオ・ミュージック・アワード】のレッドカーペットでキャッチした米ビルボードが、テイラーの新曲制作の舞台裏について聞いた。
彼は、「(テイラーが)うちに来て、くつろぎながらあの曲を書いたんだよ」と明かし、「テイラー、ロード、そしてブリーチャーズのレコードもそうだけど、僕が何かを手掛ける時、居心地の悪い環境に人を置かないようにすることを信条としているんだ。スタジオという空間は変な感じがするものだけど、家やベッドルームみたいに感じるスペースでレコーディングしたいんだよ、くつろげるような場所で。僕のスタジオはクレイジーじゃなくて、アパートの一室だから、全てのレコードが良くも悪くもそこから生まれてるんだよ」と説明している。
テイラーの曲作りの姿勢に関しては、「僕が一緒に仕事をする人たちは皆自分自身を超えようと一生懸命で、全てを変えようとしているんだよ」と称賛している。
◎インタビュー動画
https://youtu.be/TY3au-W2-N0
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像