2017/08/25
横山だいすけ(左)と本田紗来
映画『くまのがっこう パティシエ・ジャッキ-とおひさまのスイ-ツ&ふうせんいぬティニ- なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』の初日舞台あいさつが25日、東京都内で行われ、主題歌「さよならだよ、ミスタ-」を歌った横山だいすけ、フィギュアスケ-ト選手でタレントの本田紗来が登壇した。
親子連れの観客を前に「は-い、みんなげんき~? だいすけお兄さんも元気~!」とあいさつした横山は、今年初めてという浴衣姿に「かっこいい」との声援が飛ぶと「ありがとう!このまま花火に行きたい気分」と満面の笑みを浮かべた。同じく浴衣姿の本田を見て「紗来ちゃんもとってもかわいい感じ。最高だよ、紗来ちゃん」と目を細めた。
今年3月に“うたのおにいさん”を卒業し、その後の活躍も目覚ましい横山は「今年はどんな夏?」という質問に「僕は、正直に言うと仕事の夏でした」と回答。「新しい環境の中でいろんな挑戦をさせていただいている」といい「この映画でも、インタビュ-や録音などいろんなお仕事の現場があるのですが、今日は紗来ちゃんと5回目。今年の夏は“紗来ちゃんとの夏”と言っても過言ではありません」と語った。
一方、本田も「スケ-トの大会や合宿とかいろいろあったけど、だいすけお兄さんと5回も会えたのが一番の思い出。だいすけお兄さんはすごく優しいです」と照れながら話した。
本作の内容にちなみ、今後挑戦したいことを問われた横山は「世界のいろんな文明や遺跡が大好きで、小学生の時の将来の夢が冒険家になることだった」と話し「歌のおにいさんの時は長期の休みがなかったけど、これから少しずつ時間ができたら、仕事でもプライベ-トでも世界のいろんな所に行って、いろんなものを見てみたい」と希望を口にした。
「海外レポ-タ-は?」と提案されると「興味あります。普通ではなかなか行けない所にテレビならでは…という感じで行けたらいいですね」と声を弾ませた。対する本田は「だいすけお兄さんと“変顔”に挑戦したい」と語ったが、横山が「もちろん喜んでやりますよ」と応じたため、早くも願いが実現することに。“Wの変顔”で会場を盛り上げると「うれしい」とはにかんだ。
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