2017/08/07
立命館大学入試広報課の平成29年度アンバサダーを務める私立恵比寿中学。8月6日 立命館いばらきフューチャープラザグランドホールにて、イベント【私立恵比寿中学×立命館大学「リアル頑張ってる途中」番組一周年記念公開収録&新曲「YELL」初披露しちゃいますミニライブ】を開催。そのレポートが到着した。
開演前から番組リスナー、立命館大学学生、ファンクラブ会員たちの賑やかな声であふれかえる会場。メンバーの廣田あいかから諸注意をお願いする声が聞こえてくると観客たちから「ワッ」と歓声が。「盛り上がる準備はできてますか?」という問いかけに会場は「イエーー!!」とテンションマックス。おなじみの掛け声「ここはどこ?」に「りつめいかーん!」という声がエビ中からあがると、さらに大きな歓声に包まれた。
「ebiture」のあとはコミカルな歌とダンスで人気の「未確認中学生X」を披露。トークでは「ここ本当に大学?」「本物のホールみたい」「キャンパスに公園あったよね?」とキャンパスの広さにビックリ。観客の元気に負けてられないと、真山りかが「イエーーー!」とハイテンション勝負を挑む一幕も。続いて、夏にぴったりな曲と、「ラブリースマイリーベイビー」を披露し、そしていよいよ新曲「YELL」へ。
「立命館大学入試広報課のアンバサダーとしての活動の一環として、がんばってる人を応援する曲を作らせていただきました。MVは衣笠キャンパスですべて撮影しました」と説明。メンバーたちは「きれいなキャンパスだったよね。芝の緑とこの衣装が合ってた」「めちゃくちゃ青春って感じ」「衣装もチアガール風です」「アイドルらしい曲だよね」と、それぞれこの曲の印象を思い思いに語った。
また、振り付けは、代表が立命館大学卒業生である振付師ユニット「振付稼業air:man」が担当。サビには応援団風の覚えやすい振り付けがあり、中にはすぐさま一緒に踊る観客も。無事「YELL」が終わると、「曲の後半にみなさんが踊ってくださってうれしかったです!」とメンバーたちも感激。「ポイントは“立”“命”“Y”“E”“L”“L”の振り付け!」とさっそくレクチャー。タイトルの「YELL」にふさわしく、自分にも見ている人にも、また一緒に踊ることでたくさんの人にもエールを送ることができる元気いっぱいの振り付けとなっている。
大いに盛り上がったミニライブはあっという間に終了となり、ミニライブのあとは、私立恵比寿中学のメンバーがパーソナリティを務めるラジオ番組『立命館大学 presents リアル頑張ってる途中』(TOKYO FM:毎週金曜日21:00-21:25)が一周年ということで、番組初の公開収録を実施。この公開収録の模様は8月18日に放送予定となっている。
なお、「YELL」は、8月26日リリース予定の配信シングル『FAMIEN'17 e.p.』に収録される。
また、立命館大学で撮影されたというミュージックビデオも公開(https://youtu.be/iDxWOGrn0_w)となった。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像