2017/07/21 12:00
ビルボードジャパンと、CiP協議会共催による第二回ハッカソン【Live Hackasong】の開催が決定した。
今年のテーマは「エンタテインメント体験の拡張」だ。エンタテインメントとテクノロジーを組み合わせることによって生まれる新たな演出技術など、新たなエンタテインメントを生み出すべく技術やアイディアを競い合う。また、大きな特徴は約3ヶ月間かけて制作するというロングラン・ハッカソンであるということ。参加者は、応募の段階で使用したい技術を選び、その企業に対してエントリー。審査通過後、11月のアイディアソン、12月のハッカソンを経て、2018年1月にビルボードライブ東京で行われる最終審査へ向けて開発を行う。本ハッカソンでは約3ヶ月にわたり参加者と企業とが一体となって制作をすることにより、実用的なサービスが生まれることを目指す。
応募は、10月15日まで。第一弾に発表する参加企業はNTT西日本、レコチョク、1→10HOLDINGS、ネストビジュアルの4社。これらの企業とともにロングラン・ハッカソンによってどんな新サービスが生まれるのか、注目だ。
◎開催概要【ライブ・ミュージック・ハッカソン】
応募期間:2017年10月15日まで
アイディアソン:2017年11月 会場:ビルボードライブ東京
ハッカソン:2017年12月 会場:慶應義塾大学三田キャンパス内g-sec
最終審査:2018年1月 会場:ビルボードライブ東京
問合せ/申込み:ライブ・ミュージック・ハッカソン事務局
hackathon@billboard-japan.com
http://www.billboard-japan.com/hack2017
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