2017/06/01
多くの小さな子どもたちとお母さんたちに惜しまれながら、9年間務めたNHKEテレ「おかあさんといっしょ」の第11代目「うたのおにいさん」を引退した横山だいすけが、今秋公開予定のアニメ映画『トムとジェリ- 夢のチョコレ-ト工場』で声優に初挑戦、ダンディ-な歌声を披露する。
劇団四季在籍中には、「ライオンキング」などの舞台出演も経験している横山。初挑戦となる声優は、ジョニ-・デップが『チャ-リ-とチョコレ-ト工場』で演じたことで知られる工場長“ウィリ-・ウォンカ”の役。今回、配役が決まった横山は「お話をいただいた時はすごくうれしかったです。子どもたちが大好きなトムとジェリ-が、『チャ-リ-とチョコレ-ト工場』の世界に飛び込んでいくという夢のようなお話の声優。ウィリ-・ウォンカ役をやらせていただけるなんて、本当に光栄です! しかもこの作品はミュ-ジカル。“うたのおにいさん”の時とはまた違った、ちょっと“おじさん”な歌声をお届けします。声優初挑戦なのでドキドキですが、冒険あり、笑いありのとってもワクワクする映画なので、みなさん、楽しみにしていてくださいね!」と期待を寄せた。
映画はトムとジェリ-が『チャ-リ-とチョコレ-ト工場』の世界に飛び込む、笑いと冒険が詰まったドタバタ・ファンタジ-・アドベンチャ-。
『トムとジェリ- 夢のチョコレ-ト工場』キ-ア-ト
エンタメ OVO
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