2017/05/03
オースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」が、Billboard JAPAN洋楽チャート“Hot Overseas”通算9週目のNo.1をマークした。
やはり、4月28日に出演した『ミュージックステーション』の反響が大きく、ダウンロード、動画再生数、ストリーミング数が前週と比較して、およそ1.5倍ポイントが上昇。前週と同じく2位に1,000ポイント以上の差をつけ断トツ首位となった。続く2位は、先週に引き続きアリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドの「美女と野獣」が獲得。映画のヒットに伴い、ダウンロード、Twitter、ストリーミング、ダウンロードのポイントを伸ばし、総合ポイントを前週より約1.4倍伸ばしたが、オースティン・マホーンには届かず2位に留まった。
そして前週とほぼ同じ楽曲がトップ10内をキープする中、ウィズ・カリファ feat.チャーリー・プース「シー・ユー・アゲイン」が17位から7位に大きくジャンプ・アップ。シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』が公開され、前作の主題歌である「シー・ユー・アゲイン」に再び注目が集まり、Twitterをきっかけに再燃しているようだ。
◎【Hot Overseas】トップ10
1位『ダーティ・ワーク』オースティン・マホーン
2位『美女と野獣』アリアナ・グランデ、ジョン・レジェンド
3位『シェイプ・オブ・ユー』エド・シーラン
4位『サムシング・ジャスト・ライク・ディス』チェインスモーカーズ & コールドプレイ
5位『ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?』ジャスティン・ビーバー
6位『ステイ』ゼッド & アレッシア・カーラ
7位『シー・ユー・アゲイン』ウィズ・カリファ feat.チャーリー・プース
8位『クローサー』feat.ホールジー チェインスモーカーズ
9位『ザッツ・ホワット・アイ・ライク』ブルーノ・マーズ
10位『イット・エイント・ミー feat.セレーナ・ゴメス』カイゴ
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