2017/04/24 13:00
2017年4月21日、ワン・ダイレクション(1D)のハリー・スタイルズがBBCの人気番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー』に出演し、新曲「サイン・オブ・ザ・タイムズ」を披露した。
トーク・コーナーでは、隣に座っていたコメディアンのロブ・ブライドンに“パジャマ”とからかわれた派手なグッチのスーツを着たハリーが、ソロ・デビュー・アルバムの発売について、「ワクワクしてるよ。とても誇りに思ってるんだ。すごく頑張って作ったから」と話すと客席からうっとりした声援が上がり、司会のノートンが呆れた様子で素早くツッコミを入れていた。
1Dの一員としてではなく、ソロとして活動することについて聞かれたハリーは、「楽屋に余裕があるかな」と答え、「でも素晴らしいバンドが一緒だからあまり一人という気はしないんだ。彼らと演奏できて幸せだよ」と話した。ブライドンがすかさず、「でもバンドは君と同じホテルなの?」としつこくいじると、ハリーは苦笑いを浮かべて明言を避けた。
ゲストにまつわる様々な噂を一問一答形式で読み上げ、その表情から真偽を推測するというコーナーでは、“フリートウッド・マックのコンサートにキャロット・ケーキを持ち込んだ”のは事実(「キャロット・ケーキが好きなんだよ」)、“コアラからクラミジアに感染した”のは嘘(「これははっきり否定するよ」)であると答えた。最後の“(『スター・ウォーズ』スピンオフの)ハン・ソロ役のオーディションを受けた”という噂に関してはにっこり笑って首を振るにとどめた。
◎Did Harry Styles Audition to be in the New Star Wars Film?
https://youtu.be/luxgyR4JKTc
◎「Sign Of The Times」ライブ映像
https://youtu.be/xJJVvSI2dKw
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