2017/04/01
本日、桑田佳祐のプライベート映像が公式ホームページにて突如公開され、桑田佳祐の音楽活動に黄信号が点滅、ファンがざわついている(http://sas-fan.net/)。
ソロ活動30周年を目前に、新曲「若い広場」がNHK朝ドラ『ひよっこ』の主題歌として起用されるなど、精力的な活動にファンの期待も高まっている中、2月の誕生日翌日には『桑田佳祐の2017年始まる!!』といった画像が公式ホームページ上で表示されるようになったが、その文字と共に描かれていたモノはボウリングのピンだった。
昨年リリースしたシングル『君への手紙』の初回限定盤に封入されていた、直筆の桑田からの手紙にも、「実は最近、少年時代に戻ったかのように すっかりボウリングに没頭・熱中しちゃっているのでございます。……そろそろ音楽業界には見切りをつけ、プロボウラーの道を本気で目指してみようかと考えています。」という冗談めいた一文が書かれていた。
しかし、本日公式ホームページにて公開された画像と映像によると、桑田佳祐の2017年、始まったのはなんと“ボウリング三昧の毎日”だったとのこと。映像の中では、必死に音楽活動へと桑田を引き戻そうとするスタッフからも焦りの色が見える。
しかし映像を見ると分かる通り、桑田のボウリングに対する実力はアマチュアの域を超えて本物であるのは間違いない。桑田と親交のあるボウリング界のレジェンド、“ビッグ・ジュン”こと矢島純一プロはその実力についてコメントを寄せている。
「桑田君は、球筋がいいよ! あれは、本物だね。ボウリング一本に集中すればプロなんか目じゃないっていつも言っているんだよね。桑田君のいち大ファンとして音楽活動を頑張って欲しい気持ちは山々なんだけど、何よりあのボウリングに対する熱意は、私がプロを目指していた時のそれだね。私が、プロボウラーに推薦したい位だよ!」
桑田のモチベーションは現在制作活動よりもボウリングに傾倒しており、「レコーディングに行ってくる」と家を出ても、向かう先はボウリング場ということがしばしばとのこと(事情通の関係者)。
今年の桑田佳祐の音楽活動はどうなるのか。我々は、続報を待つしかなさそうだ。
◎サザンオ−ルスターズ公式ホームページ
http://sas-fan.net/
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