2017/02/22 15:00
2017年3月17日に公開されるアニメーション映画『SING/シング』。本作でゴリラのジョニー役の声優を務める大橋卓弥(スキマスイッチ)がサム・スミス「Stay With Me」をいしわたり淳治がつけた日本語歌詞に乗せて見事に歌い上げる本編映像が公開された(https://youtu.be/P2RCypYHrVw)。
本作は、日本も含め世界中で大ヒットし、ミニオン旋風を巻き起こした『ミニオンズ』、『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出しているユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作。本編で流れる楽曲を提供したのは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるそうそうたるアーティストたち。誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上使用されている。
現在全世界で続々と公開され世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットしているが、その中でも特別に全編吹替え版の制作が許されたのはここ日本のみ。日本語吹替版の発表されている声優は、内村光良(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら総勢11名。日本語吹き替え版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーには、蔦谷好位置、日本語歌詞監修には、いしわたり淳治と最高の布陣が実現した。
大橋が演じるのは、美しい歌声と歌への熱い情熱を持ちながらも、ギャング団のボスである父親にオーディションのことを言い出せずひそかに参加する青年ジョニー。うつむき加減に歌うジョニーだが、バスターも思わず「わお!」と声を上げるほどの歌声を披露。大橋の歌手としての貫禄も見せつけられるワンシーンとなっている。
◎公開情報
映画『SING/シング』
2017年3月17日(金)全国ロードショー
(C)Universal Studios.
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