2017/02/13 14:15
Goose house(グースハウス)が、全国9か所を巡るホールツアー【Goose house Live Tour 2017~はじまり、はじまりツアー~】ファイナルを東京国際フォーラムAにて行った。
2月22日に発売を控えているアルバム『HEPTAGON』(ヨミ:ヘプタゴン)の7角形の意味にちなんだ7角形をあしらったステージに7人が現れると、5000人のファンによる一斉の拍手と歓声が沸き起こり温かく迎えられた。ライブでは「Fly High,So High」「オトノナルホウヘ→」といった代表曲を披露し、中盤では彼らのライブの醍醐味の一つでもあるカバーをメドレーで演奏していく。「小さな恋のうた」(MONGOL800)、「愛をこめて花束を」(Superfly)、「高嶺の花子さん」(back number)、「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)、「恋」(星野源)などといったカバーを、彼らならではハーモニーとアレンジで会場をぐいぐいと盛り上げていった。
また『HEPTAGON』からも、門出を祝うおめでとうソングだという、クラップが印象的な「MUSIC~涙の虹~」やグランドピアノを囲んで演奏されたバラード「You」といった新曲を一足早く披露。7人のハーモニーが会場を温かい空気で包み込んだ。後半戦も1月に発売されたシングル曲「僕らだけの等身大」や彼らの存在をお茶の間に知らせるきっかけとなった「光るなら」などを披露。アンコールではこの日をもって脱退となる竹澤汀(たけざわみぎわ)から「6年間お世話になりました。私たちはこれからも誰かじゃなく、あなたのために歌っていきます。これからもGoose houseの応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。」と涙で感謝を伝えた。
2月22日には現7人最後のアルバムとなる『HEPTAGON』を発売、2月15日からはitunesでの先行予約もスタートする。
◎リリース情報
アルバム『HEPTAGON』
2017/2/22 RELEASE
<初回生産限定盤>(CD+DVD)
SRCL-9323~24 2,778円(tax out.)
<通常盤>
SRCL-9325 2,500円(tax out.)
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