2017/02/06
【第68回さっぽろ雪まつり】に、全米公開から40周年を記念したスター・ウォーズシリーズの巨大雪像が登場し、ダース・ベイダーが登場するオープニング・セレモニーが2月5日に行われた。
巨大雪像は、ルーカスフィルムが監修し、スター・ウォーズシリーズに登場するC-3PO、R2 -D2、BB-8、カイロ・レンがモチーフとなっている。高さ18m、幅24m、奥行き20mで表現されたこの雪像は制作に29日間、要した雪は、3500トンという規格外の規模である。1月7日の鍬入れ式から約一ヶ月間、のべ 2700 人もの人々が作業にあたり、2017年の雪まつり最大の雪像となる『白いスター・ウォーズ』が完成した。
オープニング・セレモニーにはダース・ベイダー、3体のストームトルーパーが登場。雪像のモチーフとなったカイロ・レンはダース・ベイダーの孫にあたり、登場したダース・ベイダーが雪像を見上げ、感慨深く頷く様子を見せると会場に集まったファンは歓喜の声を上げた。さらに、ダース・ベイダーがライトセイバーを振り下ろすと映画の世界観を表現した“スーパー・ライティングショー”が披露され会場は熱気に包まれた。雪まつりは2月12日まで開催。また、最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に公開される。
◎イベント情報
【第68回さっぽろ雪まつり】
2017年2月6日(月)~2月12日(日)
期間中17:30~21:30の間 スーパー・ライティングショー実施
◎公開情報
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
2017年12月15日(金)全国ロードショー
ウォルト・ディズニー・ジャパン
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