2017/02/03 15:15
ファッション・ブランドのH&Mがザ・ウィークエンドとコラボレーションしたコレクションを発売する。
“Spring Icons”と題されたコレクションは、ザ・ウィークエンドが自らセレクトした25品からなる“カプセル・ワードローブ”(必要最小限で着回せる手持ち服)で、ボンバー・ジャケットが主要なステートメント・ピースだ。
「自分の世代にとってのボンバー・ジャケットはスーツ・ジャケットの代替品みたいなものだ」とザ・ウィークエンドは米ビルボード独占でコメントした。「男性が毎日着るアイテムで、俺もどんな場面でも着るよ、それがストリートだろうが授賞式だろうが。自分にとってボンバー・ジャケットはスマートだけれどストリートでもあり、アティテュード(はっきりした考え)があるんだ」
彼が言うように、コレクションからはストリートウェア的センスのニュー・ウェーブが感じられる。例えば、ザ・ウィークエンドの“XO”ロゴが入った黒い長袖パーカーは、オリーブ・グリーンか黒のテイラード・パンツとコーディネートできる。ロゴ入りのクリーム色のカーディガンは、ダーク・ウォッシュのジーンズと大きめのグレーのトレーナーと合わせてもいいだろう。
ザ・ウィークエンドは音楽もファッションもクリエイティブな自己表現の手段であると考えていて、二つは“決して切り離せない”上に、“常に発展している”と話す。
「現代や昔のアーティストについて考えると、音楽だけでなく、そのファッションが思い浮かぶ。最近は線引きするのが難しくて、それが音であれスタイルであれ、刺激を受けるのは特別なvibe(感情、雰囲気)からなんだ」と彼は語り、「音楽がファッションに与えた影響は計り知れない。特にヒップホップとアーバン・ミュージックがね」と加えた。
H&Mメンズウェア・デザイン責任者のアンドレアス・レーヴェンシュタムも、ザ・ウィークエンドの力の抜けたファッション・センスがH&Mのブランドに自然にフィットしたと話し、「ストリートウェアに対する彼の鋭い解釈は、(2017年に)メンズウェアをどう考えるかという点につながっている」とコメントした。
◎H&M Spring Icons Selected by The Weeknd
https://youtu.be/5-fgiBkx01Q
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