2017/01/20
1991年のアニメーション映画『美女と野獣』のサントラでテーマ・ソングを歌ったセリーヌ・ディオンが、エマ・ワトソン主演の実写版でも「How Does a Moment Last Forever」というオリジナル曲を歌うことが明らかになった。
「前作に参加できたことは、私の人生で魔法のように特別な経験だったので、再び参加できることはとても光栄です」とディオンはコメントした。
実写版『美女と野獣』では、ベル役のワトソン本人も歌っている。アニメ版でディオンとピーボ・ブライソンがデュエットしたテーマ・ソングは新作ではアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが担当し、他にもアラン・メンケンとティム・ライス作の新曲が3曲収録される。
本作はエマ・ワトソンの他に、野獣役にダン・スティーブンス、ベルの父親役にケビン・クライン、ガストン役にルーク・エヴァンズ、ガストンの手下のル・フウ役にジョシュ・ギャッドが出演している。また、ユアン・マクレガー、イアン・マッケラン、スタンリー・トゥッチ、オードラ・マクドナルド、エマ・トンプソンが城の家財道具たちの声を演じている。
実写版『美女と野獣』は、2017年4月21日に日本公開予定となっている。
◎セリーヌ・ディオンによる投稿
https://twitter.com/celinedion/status/822171788113248257
I'm thrilled to announce that I'll be performing a new song,"How Does A Moment Last Forever" for Disney's Beauty and the Beast. - Céline pic.twitter.com/5H7vnGPs5W
— Celine Dion (@celinedion) January 19, 2017
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