2012/05/15
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのメンバーで世界最高峰のベーシスト フリーと親交を持ち、レコーディングでは直接助言も受けて最新アルバムを完成させたと言う日米混合バンド FOUR MINUTES TIL MIDNIGHTが、5月16日に日本メジャーデビューを果たす。
日本とアメリカを股に掛け活動するシンガー・ソングライター 林健太(g,vo)を中心に、Eli Taylor(vo)、池ケ谷勇助(b)、Jackson Price(dr)の4人から成るFOUR MINUTES TIL MIDNIGHT。これまで彼らはライブを中心に活動しながら、アメリカのバンドコンテストで数々優勝し、さらに2枚の自主制作アルバムを2万枚以上売り上げるなど、実績をつんできた。
そして今年4月リリースのニルヴァーナ・トリビュートアルバム『NEVERMIND TRIBUTE』には10-FEET、9mm Parabellum Bullet、ONE OK ROCKなど、日本のメジャーバンドとともに参加。これがきっかけでユニバーサル ミュージックよりメジャーデビューする運びとなった。
そんな彼らのデビューアルバム『FOUR MINUTES TIL MIDNIGHT』は、「自分のカルチャーや経験から産まれ出た音を信じろ。それこそがお前たちの独自性なのだから」というフリーの助言どおり、メンバーそれぞれのカルチャーや経験をもとに制作。ファンクをベースに、ロックやHip Hop、サーフ、レゲエといった様々な音楽要素が詰まった1枚を完成させた。
6月7日には東京 Shibuya eggmanで、ワンマンライブ【JAPAN DEBUT CONVENTION LIVE】を実施することが決定しているので、合わせてチェックしてもらいたい。
◎アルバム『FOUR MINUTES TIL MIDNIGHT』
2012.05.16 RELEASE
UMCF-1073 2,500円(tax in.)
◎ライブ【JAPAN DEBUT CONVENTION LIVE】
06.07(木) 東京 Shibuya eggman
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