2017/01/06
シングル「ブロッコリー feat.リル・ヤティ」で【グラミー賞】にノミネートされているラッパーのD.R.A.M.が、好物の野菜が健康に良いことを広める活動にいそしんでいるようだ。
PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)と協力し、“緑黄色野菜”の素晴らしさを広く知ってもらうため、「ブロッコリー」のミュージック・ビデオの“未公開映像”を公開した。
この動画でD.R.A.M.はビデオゲームに熱中する友人たちに、自分が入手した“グリーン”を摂取するようしきりに勧める。友人たちは彼が一服するような何かを勧めているのだと勘違いするが、実は皿に山盛りのブロッコリーを皆で食べようという意味だった、というオチだ。
PETAの上級副社長リサ・ランジュは、「たくさんの緑黄色野菜より健康的なものはありません。D.R.A.M.に触発されて多くの人がブロッコリーを調理し始めることをPETAは願っています。もちろん、ケールやチャードやほうれん草もね」とコメントした。
過去にPETAと協力したことがあるヒップホップ・アーティストは、D.R.A.M.の他にもワカ・フロッカ・フレイムやキッド・インクがいて、それぞれが野菜を摂取することで健康的なライフスタイルを維持しようというメッセージをファンに伝える活動を行なっている。
◎D.R.A.M. x PETA Team Up To Inspire Fans To Eat More Greens!
https://youtu.be/T8FSniab1aU
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