2017/01/06
退任時期が迫るアメリカのバラク・オバマ大統領とファースト・レディのミシェル夫人が、現地時間2017年1月6日にホワイトハウスで開催される、いわゆる“大人の”パーティーを計画しているそうだ。
ゲスト・リストにはビヨンセとジェイ・Z、スティーヴィー・ワンダー、ブルース・スプリングスティーン、ポール・マッカートニー、アッシャー、そしてエディ・ヴェダーなどのそうそうたる大物アーティストたちの名前が並んでいるともっぱらの噂だ。
オバマ大統領と同郷のチャンス・ザ・ラッパーも、「これから(ワシントン)DCまで21時間のフライト。アメリカ史上最も偉大な大統領にお別れの挨拶をしに行くんだ。神のご加護がありますように、POTUS(アメリカ合衆国大統領)」とTwitterで出席を表明した。
オバマ大統領が私人に戻る前の最後の意思表示の一つとなるこの大物だらけの夜会には、映画監督のジョージ・ルーカスやJ・J・エイブラムス、有名テレビ司会者のオプラ・ウィンフリー、俳優のサミュエル・L・ジャクソンやブラッドリー・クーパーらも参加するとみられている。オバマ大統領と夫人の最後のパーティーに関するホワイトハウスからの正式な発表はまだない。
ドナルド・トランプ次期大統領の就任式は2017年1月20日に行われる。
◎チャンス・ザ・ラッパーによる投稿
https://twitter.com/chancetherapper/status/816799077572624385
Bout to fly 21 hours to DC to bid farewell to the greatest president in US history. God bless you @Potus
— Lil Chano From 79th (@chancetherapper) January 5, 2017
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