2016/12/07 09:00
R&Bシンガー、ザ・ウィークエンドの新作『スターボーイ』が、2作連続の首位デビューを果たした、今週の米ビルボード・アルバム・チャート。
本作『スターボーイ』は、2015年夏にリリースされた『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』に続く、およそ1年ぶり、通算3作目のスタジオ・アルバム。前作からは、「ザ・ヒルズ」、「キャント・フィール・マイ・フェイス」の2曲がNo.1を獲得し、ザ・ウィークエンドの知名度を一気に高めた。その影響もあり、本作からの先行シングル「スターボーイ」(今週2位)含め、アルバムに収録されている全18曲が今週のソング・チャートにランクインする快挙を成し遂げた。アルバム収録曲の視聴回数が好調だったこともあり、実売(ダウンロード数)は20万枚程度だったが、ストリーミング・ポイント分を加算すると、348,000枚という高セールスを記録。2位以下と大きく差をつけ、堂々の首位獲得となった。
今週は、クリスマス・アルバムが続々とランクアップしている。
まず、2位にはアカペラ・グループ、ペンタトニックスの『ペンタトニックス・クリスマス』がランクイン。週間セールス13万枚を突破し、先週の4位から2位へ、最高位を更新した。また、2014年にリリースしたホリデー・アルバム第一弾『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー』も、先週の12位から7位へ、再びTOP10入りを果たしている。
2011年にリリースされた、マイケル・ブーブレの『クリスマス』は、先週の19位から8位へ、6年連続でTOP10入りを果たした。アメリカだけで380万枚を売り上げている本作、ワールドセールスは間もなく1000万枚を突破する。
14位には、カントリー・シンガー、ガース・ブルックスとトリシャ・ヤーウッド夫妻の『クリスマス・トゥギャザー』がランクイン。ガース・ブルックスの新作『ガンスリンガー』(今週25位)とセットになったボックス・セットも、先週の134位から21位へ、一気に順位を伸ばした。シンガーソングライターのクリス・トムリンによるクリスマス・アルバム『クリスマス・ソングス・オブ・ワーシップ』も、63位から26位へ、急上昇している。
その他には、クリスマス・アルバムの定番中の定番となった、マライア・キャリーの『メリー・クリスマス』(1994年)が39位までランクアップするなど、200位内、39作のクリスマス・アルバムがランクインするという、ホリデー・シーズンらしいランキングとなった。
ディズニー映画の最新作、『モアナと伝説の海』のサウンドトラック盤は、先週の16位から5位へ順位を伸ばし、登場2週目にしてTOP10入りを果たした。クリスマス・シーズンは映画の興行収入が伸びるため、おそらく本作の売上(順位)も、次週以降さらに伸びることが予想される。
Text:本家一成
※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、7日22時以降となります。
◎【Hot200】トップ10
1位『スターボーイ』ザ・ウィークエンド
2位『ペンタトニックス・クリスマス』ペンタトニックス
3位『ハードワイアード...トゥ・セルフディストラクト』メタリカ
4位『24K・カラット』ブルーノ・マーズ
5位『モアナと伝説の海』サウンドトラック
6位『トロールズ』サウンドトラック
7位『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー』ペンタトニックス
8位『クリスマス』マイケル・ブーブレ
9位『ザ・ウェイト・オブ・ジーズ・ウィングス』ミランダ・ランバート
10位『ハミルトン』サウンドトラック
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